最近ちょっとグラボ(グラフィックボード)を増設することがありまして悪ふざけで
クアッドモニタ(4画面)
にして遊んでいました。
普通はそんなに必要ありません(笑)
1画面と2画面はだいぶ違う
でもデスクトップだろうがノートパソコンだろうがせめて、せめて、
2画面あるとだいぶ便利です!
2画面、いわゆるデュアルモニタですが、
1画面と比べると以下の様な特徴があります。
面積が2倍
まず単純にシングルモニタと比べて2倍の面積になるので、一度に見れる情報量(面積)が倍になります。
これは一度体験してみないと分かりませんけど、面積が倍になると今まで当たり前だと思っていた1画面がいかに狭かったかというのがよくわかります。
作業の役割分担が可能になる
今までは複数のアプリケーションを使っていたらAlt+Tabなどのショートカットキーで切り替えないといけなかったものが、左側のモニタには参照用のWebブラウザ、右側のモニタにはテキストエディタというふうに役割分担させることができるので、面積が倍になったこと以上に作業効率が良くなります。
意外と簡単に接続できる
実は今まで1画面でパソコンを使っている人はそもそも2画面にできるということを知らない人や、何か特別な機械が必要なんじゃないかと思っている人が結構います。
でもほとんどの場合デスクトップパソコンでもノートパソコンでもケーブルと液晶モニターをつなぐだけでデュアルディスプレイは実現できます。
3画面はちょっとハードルが上がる
じゃあそのままの勢いでケーブルをつなげば3画面にできそうに思いますが、マザーボードが対応してなかったりグラフィックボードというパーツをつけないといけなかったりするのでちょっとハードルが上がります。
なので画面を増やしたい場合はまずは2画面にして見るのがおすすめ。
DisplayPort端子だけはグラフィックボードが無くても数珠つなぎできるので3画面出力が可能な場合もあるらしいです。
まとめ
なので今のところ1画面しか使ってない人はとりあえず2画面だけでも液晶モニタとケーブルを使って挑戦してみる価値はあると思います。
デュアルディスプレイにする方法やケーブルの選び方などはこちらの記事にかいてあるのでどうぞ。