かつて歯医者で
「歯磨きちゃんとできてませんね」
って言われて電動歯ブラシ(ソニッケアーダイヤモンドクリーン)買って歯の表面は綺麗になったんですけど、
「歯間掃除もちゃんとしてくださいね」(歯周病とか口臭に悩まされたくなかったらなハハハ)
で、口腔洗浄するために歯間ブラシとかデンタルフロスとかおすすめされたんですけど。
歯間ブラシもデンタルフロスもめんどくせー
マジでやってられないと思ったんで今さらジェットウォッシャードルツ!という最終兵器を投入してみました。
新型も発売されました。超音波水流によって歯垢の除去能力が格段に上昇したとのこと。
ジェットウォッシャードルツの使い方
文字で説明する前にPanasonic公式の動画を見たほうがわかりやすくなると思うのでペタリ。
↓ドルツでどんなことができるのか簡単な説明があります。
(公式動画でしたが削除されていました。もう古くなったからでしょうか)
もう動画だけでも全部わかっちゃう勢いですが、一応自分でも写真撮ったので紹介します。
これがパナソニック製ジェットウォッシャードルツの本体。
単純な構造なので使い方で迷うことはなかったです。
タンクにたっぷり水を入れて、
スイッチを回したらノズル先端の細い穴から水が勢いよく出続けます。
このジェット水流を歯と歯の間に当てると歯周ポケットの汚れが吹き飛ぶってことですね。
ホースはびよーんと伸びて引っ張られる感じが少ないのでとても扱いやすかったです。
水は出っぱなし
てっきり手元のスイッチを押してる時だけ「シュッシュッ」って水が出るのかと思ったら本体のスイッチを入れてる間ずっとガションガション水が出続けます。
口からも水がこぼれまくり(笑)
一応手元のスイッチを「止」にすれば止まるけどエンジンは動き続けます。
ジェット水流の勢いがすごくて口の中で水が大暴れするのでどこに水が当たってるのかわかりにくいのが困りどころ。
使っていくうちに慣れるっちゃ慣れますが。
かと言って競合製品のウォーターピックでも使い方は同じなので他社製品でも結局慣れるしかなさそうですね。
使用後の片付けはまぁまぁ簡単
そんなことよりデンタルケア最大の敵は面倒くさいってことですが片付けはわりと簡単でした。
説明書を読むと歯間メンテが毎回終わった後に以下の後片付けが発生する模様。
- タンクの水を捨てる
- スイッチを入れて本体に残っている水を抜く
- ノズルを外す
実際にやってみると歯間ブラシやデンタルフロスと比べるとドルツのほうが面倒臭さはだいぶマシです。
歯間がちゃんと掃除できるかどうかも大事だけどそれよりも継続できるかどうかがよっぽど大事ですね。
歯ぐきから血が出る?
強さ5段階中の2段階目でやってみたらバッチリ歯ぐきから血が出ましたw
歯茎にジェットが当たるたび「痛っ」ていう瞬間があったので予想通りの流血です。
と言っても血だらけという感じではなくて終わった後しばらくしてからツバを出したら血が含まれてたというくらい。
歯茎が引き締まってない証拠ですねー。
歯茎の状態が良くなれば血も出にくくなるのでしばらくやってみて改善するかどうか楽しみ。
※歯医者で歯周ポケットの深さを調べる時も血の出る量で歯茎の引き締まり具合をチェックしてますからね。
昔歯医者でやった歯石取りに比べたら歯ぐきから血が出るのなんて屁みたいなもんですからね。歯石取りマジで痛すぎなので2度とやりたくありません。
ドルツの関連商品
まずは自分が買った据え置き型のジェットウォッシャードルツ。
据え置き型のほうが取り回ししやすくて持ち手が軽いです。ドルツのハンディタイプは本体が太くて重いので毎日やることを考えたらちょっと億劫になりそうでした。
新型が発売されました。超音波水流によって歯垢の除去能力が格段に上昇したとのこと。
↓こっちはハンディタイプ。
あと歯医者でおすすめされて買ったのが超音波の電動歯ブラシソニッケアーダイヤモンドクリーンというやつ。手磨きの雑さに注意を受けてたのがだいぶマシになりました(笑)
ブラシは最初通常サイズ(スタンダードタイプ)が付属しているんですけど、
なんか大きいなぁと感じることが多かったのでミニタイプを使ってみたら溝に当てやすくて使いやすかったです。
あとダイヤモンドクリーンは超音波を使ってすごい振動数になるので研磨剤入りの歯磨き粉は使わないようにとのこと。歯医者さんおすすめのジェルコートを買いました。