お風呂でのアイデアメモについてまさかこんなにブログを書くとは思ってなかったんですけど意外とネタがあるもんですね。
お風呂でノートにメモすることがあるのでなるべく集中したいんですけどお尻が痛くて意外と気になるんですよね。
なので浴槽の中で使えるクッション(座布団?)みたいなものを探してみました。
お風呂でお尻が痛くならないクッション
バスタブの中で前傾姿勢になればそんなにお尻(尾てい骨)は痛くないんですけどできれば後ろにもたれたいですよね。
うちの浴槽は足を完全に伸ばせるほど大きくないので後ろに完全にもたれるとお尻がちょっと痛くなるのがイマイチな点でした。
ということで浴槽に入れて座布団みたいに使えるバスマットクッションというものを試しに購入。
サイズは53 x 53cm x 厚み1cmで結構な大きさです。普通の浴槽なら横幅はピッタリくらいになるんじゃないでしょうか。
裏面は吸盤が多めにあるみたいで底がずれません(むしろひっついて邪魔になるので二つ折りにして使います。これについては後述)
53cm四方が大きすぎる場合は自分でカットもできます。
実際に浴槽でクッション使ってみた
浴槽の中に沈めて実際に使ってみました。使い方をちょっと工夫すればかなり使い心地が良かったです。
大きい
53 x 53cmというなかなかの大きさなので浴槽に沈めた時に浴槽の横幅よりも少しだけ大きいくらいでお尻が大きくても余裕でカバーできそうです。
浮く
クッション自体が結構な浮力を持っていて吸盤で底に貼り付けるか座っていないと浮きます。まぁクッション性を持たせるために仕方ないことですけど。
でもどっちみち座ったら沈むので浮いて困ることはありませんでした。
吸盤が使いにくいから二つ折りにして使う
Amazonのレビューにもクッション性と吸盤の使い勝手の悪さについて書かれてましたけど吸盤がたくさんあって外すのが面倒臭いです。吸盤のサイズは小さいので弱い力で簡単に外せるんですけどね。
なので吸盤を内側にして二つ折りにすれば使い勝手が良くなるしクッション性も2倍になるのでおすすめの使い方です。
個人的には薄いほうが使い方を工夫しやすいしお風呂の置く時にかさばらないので便利なんですけどね。
まとめ
1年ほど経ちましたが耐久性も良くてぜんぜんヘタってる感じがしません。予想以上にコスパ良かったです。