EverNote料金プランの違い|無料・プレミアムの比較

EverNote(エバーノート)のアカウントには個人用としては「ベーシック(無料)」「プレミアム」の2種類があります。

どのような違いがあるのかある程度まとめたので、どのプランにしようか迷っている人の参考になれば幸いです。

大きな違いは「同期できる端末台数」「月間アップロード容量」あたりなので、自分の使い方をよく把握してプランを選びましょう。

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EverNote無料・プレミアムの違い

EverNoteベーシック(無料版)・プレミアムの違いは以下のようになっています。

無料 プレミアム
月間アップロード容量 60MB 10GB
同期端末数 2台 無制限
画像の文字を検索
ノートブックの共有
モバイルアプリのロック
画像に注釈
2段階認証
サポート ×
オフラインノート ×
メールで転送 ×
PDF内の文字を検索 ×
Office文書内の文字を検索 ×
PDFに注釈 ×
ノートをプレゼンテーションに変換 ×
名刺スキャンデジタル化 ×
ノート履歴の表示・復元 ×
複数アカウントの切替 ×
月払い(公式) 600円
年払い(公式) 5,200円
(月433円)
ソースネクスト(※) 1年パック
5,203円
3年パック14,980円
(月416円)
たまにセールで3年パック1万円前後

※ソースネクストのパックは、3年パックの在庫があれば少しだけ割安。ごくまれにセールをやっていたら3年パックが1万円前後になることがあるので、それならかなりお買い得。

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それでは、それぞれのプランにどんな違いがあるのか1つずつ解説していきます。

同期できる端末の台数

  • 無料・・・2台まで同期可能
  • プレミアム・・・何台でも同期可能

2016/6/29の改定により、無料アカウントでは同期できる端末の数が2台までに制限されました。

そのため、パソコン・スマホ・タブレッドなど、合わせて3台以上の端末で利用する場合はプレミアムプランが必要になります。

※ただし端末数にカウントされるのはパソコンソフトとスマホアプリなので、ブラウザからアクセスするWeb版では端末数にカウントされません。Web版はあまり快適ではありませんが、使用頻度によってはありかも。

ある意味、昔は無料で無制限の端末同期できていたのがボーナスステージだったとも言えます。

パソコン・スマホで合計2台だったら無料でいけますが、例えばデスクトップ・ノートパソコン・スマホで3台だったらダメなので、絶妙な設定台数ですね。

利用料金

各プランの料金は以下のようになっています。

プラン 期間 料金 1ヶ月
あたり
ベーシック 無料
公式
プレミアム
月払 600円 600円
年払 5,200円 433円
ソースネクスト
プレミアムパック
1年 5,203円 433円
3年 14,980円 416円

プレミアムパックの料金は公式でもソースネクストでもほとんど違いはありませんが、ごくまれにソースネクストでセールが行われることがあり、自分は3年パックを1万円(月あたり278円)で購入できたことがあるので、ニュースになっているようだったら狙い目。

月間アップロード容量

  • 無料・・・1ヶ月あたり60MB(0.06GB)
  • プレミアム・・・1ヶ月あたり10GB

無料版の60MBは、テキストやWebクリップをする程度だったらなんとか大丈夫。PDFのWebクリップや電子書籍の自炊をするには、60MBでは容量不足になることがあるかもしれません。

プレミアムの10GBは、100MB(0.1GB)の自炊本でも毎月100冊保存できるような大容量なので、まず使い切る心配はしなくても大丈夫だと思います。

1個あたりのノートサイズ上限

  • 無料・・・25MB
  • プレミアム・・・200MB

無料プランの1ノートあたり25MBの容量制限は、自炊本などのページ数の多いPDFファイルに向いていないということがわかります。まぁどっちみち無料プランは1ヶ月60MB制限がきついので、あまり1ノートあたりの制限は気にしなくても良いでしょう。

テキストやWebクリップ程度なら25MBを超えることはほぼ無いので、そのような用途の人は無料プランでも気にしなくて大丈夫です。

プレミアムの1ノートあたり200MB制限は、300ページあるようなPDFファイルでも適切に圧縮していればそこまで重たくならないので、自炊用途にも耐えられます。

モバイル端末のノートオフライン機能

  • 無料・・・不可
  • プレミアム・・・オフライン可能

モバイル端末でネットに繋がっていなくてもノートを見れる機能です。

スマホはだいたいネットに繋がっているので問題ないと思いますが、Wi-Fiタイプのタブレットで活躍することがあります。

例えば自分は動物病院で猫の状況を説明するためにまとめたノートを見てもらうためにオフラインノートが便利でした。

オフラインノートとして保存するノートブック(ノートをまとめたもの)を個別にオフラインにするかどうか選択できるので、重要なものだけオフラインノートにすることもできます。

転送用メールアドレスでノート転送

  • 無料・・・不可(5通まで試用可能)
  • プレミアム・・・可能

EverNoteには転送用の専用メールアドレスが用意されていて、そのアドレスに向けてメールを送信するとテキストはもちろん、写真も添付ファイルとして送ることができます。

参考:メールを Evernote に保存する方法 – Evernote ヘルプ&参考情報

EverNoteとの連携機能が搭載されていないアプリや、メール送信が必要なWebサービスで活躍することがあります。

あと他にあるとしたら、ガラケーで使えるかも。

サポート

  • 無料・・・サポート無し
  • プレミアム・・・優先的にサポート

プレミアムプランだとサポートにメールしたらだいたい翌日か2日以内には返信がくるので、技術的な質問をするには十分使えると思います。

まぁEverNoteの使い方に関する情報はネット上にたくさんあるので、ググったらだいたいわかることが多いですけど、確実に公式のサポートを受けたいという人なら有料版もありかもしれません。

検索して自己解決できる人なら無料版でも大丈夫でしょう。

ノートの履歴を表示・復元

  • 無料・・・履歴無し
  • プレミアム・・・履歴の表示・復元が可能

間違って変更したノートを以前の内容に戻したり、内容の確認・コピペができます。

ただし、「1日に数回保存される」とヘルプには書かれているので、すべてのバージョンが保存されているわけではありません。

参考:ノート履歴を表示して使用する方法 – Evernote ヘルプ&参考情報

それでも、間違って消してしまった内容を復元できる可能性があるので、クラウドストレージという性質上、過去の履歴を復元できるのは非常に安心感があります。

PDFやOffice文書内の文字を検索

  • 無料・・・検索不可
  • プレミアム・・・PDFやOffice文書内を検索可能

これもプレミアム会員限定で、添付ファイルとしてノートに保存しているPDFファイルやOfficeファイル(Word・Excelなど)の中身の文字を対象に全文検索することができます。

仕事でファイルを大量に保存している人や、PDFの説明書などを大量に保存している人にとっては非常に役立ちます。

EverNoteを丸ごと全文検索できると、本当の意味でストレスフリーの蔵書が完成します。

その他プレミアム会員だけの機能

上記以外の、プレミアム会員だけにある機能の一覧です。

  • ノートをプレゼン資料に即変換
  • 添付の PDF ファイルに注釈を追加
  • 名刺をスキャンしてデジタル化
  • 自分のノートに関連深いコンテンツを表示

「ノートをプレゼン資料に即変換、PDFに注釈を追加・名刺をデジタル化」は、自分が使う機会が無いので詳しく書けませんが、内容から考えるとビジネスで対外的なやり取りがある人なら活用できそうな機能です。

プレゼン、PDF注釈、名刺スキャンというのは他のソフトやアプリで代用できるものだとは思いますが、EverNoteに集約したい人なら相性が良いかもしれません。

「関連コンテンツを表示」については、自分で検索したほうが精度が高いのでほとんど役に立ったことがありません。キーワードやタグをしっかり管理している人なら使うことは無いでしょう。

EverNote各プランおすすめの始め方

ベーシックプラン(無料プラン)はこちらの公式招待リンクからどうぞ。お互いにプレミアムアカウント1ヶ月分がプレゼントされます。

プレミアムプランは、ソースネクストがセールをしていたらプレミアムパック3年版が一番お買い得になりますが、ごくまれにしかしないと思うので、たぶん公式サイトから購入することになるかと思います。

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関連:メディアマーカーが終了したので、ブクログ・読書メーターの比較とEverNoteの蔵書管理を紹介

関連:EverNoteからOneNoteへの移行は無理|「タグ」という超えられない壁

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