ブロガーのみなさんはAmazonのアフィリエイトリンク(Amazonアソシエイト)を作成する時は何を使っているでしょうか。
カエレバのようなWebサービスだったりAmaQuickのような拡張機能だったりいろいろありますが、今回はAmazon純正のリンク作成についてです。
「純正のリンクだから広告ブロックの影響なんて受けないだろー」、と思ってたら、どうやらChrome拡張機能のAdblockにブロックされて、リンクが非表示になってしまうようです。
Amazon純正リンクを利用しているサイト運営者は、一度自分の目で確認してみたほうが良いかもしれませんよ。
この記事では純正のAmazonリンクがAdblockによってどんなふうに見た目が変わってしまうのか、スクリーンショット付きで紹介しています。
Adblock Plusによって広告が非表示になった時の見た目
実際にAmazon純正のアフィリエイトリンクを貼り付けてたのがこれ。
↓↓↓
↑↑↑
これがAdblock Plusを利用しているかどうかで見た目が違います。
↓※ここから先はリンク部分を画像にして貼り付けしています。
正しく表示された場合
Adblock Plusを使わず正しく表示されていればこのような見た目で、
Adblockにブロックされた場合
Adblockを利用しているブラウザでリンクが非表示になると、以下のどちらかの見た目になるはず。
パターン①.リンク部分が無くなり、スペースが詰められる。
パターン②.リンク部分がグレーになる。
ーーー
もしスペースが詰められてしまう ① だと、そもそもリンクが無かったかのように見えてしまいます。
例えば正しくはこのような文章中のリンクが、
こんなふうになってしまいます。
この文章の流れだと、もともとリンクがあったことに気づかないですよね。
まとめ
世界と比べると日本の広告ブロック利用者はかなり少く、そこまで影響は大きくないと思いますが、徐々に広告ブロック利用者が増えていくことは確実なので、一応サイト運営者は「AmaQuick」などのリンク作成ツールを使って、どのユーザーにも表示されるようにしておくのがベターだと思います。
Amazonの商品リンクは記事内容と関連性の高い商品がしっかり紹介されていることも多く、読者にとっても確実に表示されたほうが良い場合が多いはずです。
アフィカス