WindowsからMacBook Proに乗り換えて2年半。超えられなかった壁。

ノートパソコンをWindowsからMacBook Proに乗り換えて2年半くらい経ちました。

WindowsとMacどっちが良いのか

それぞれおすすめしている人がいますけど、今回は自分が使って感じた、Macの良いところ・悪いところを書いていこうかなと思ってます。

ちなみにメインのデスクトップパソコンはWindowsで今も現役。

ノートパソコンを約2年半前にWindowsからMacBook Proに変更しました。

そのため、「初めてのパソコンでどっちにしようか迷ってる」という人よりは、「すでにWindows使ってるんだけどMacはどうかな?」と不安や疑問に思っている人のほうが参考になると思います。

スポンサーリンク

変更前のWindowsパソコン

以前から使っていたのは東芝のdynabook R631という機種。

  • CPU:Core i5 2467M 1.6GHz
  • SSD:128GB
  • メモリ:4GB
  • バッテリー:9時間
  • 画面サイズ:13.3インチ
  • 重量:1.12kg

重量が軽い、バッテリー時間が長い、SSDなので体感速度が速い。

という構成で新品7万くらいだったか、そこそこ満足度は高かったんですけど、「Macを使ってみたいなぁ」という衝動と、友達がちょうどパソコン欲しいというタイミングだったので安く譲って、MacBook Proを買ってみることに。

購入したMacBook Pro

んで購入したMacBook Proがこれ。Late 2013モデル。

  • CPU:Core i5 2.4GHz/2コア
  • SSD:256GB
  • メモリ:8GB
  • バッテリー:9時間
  • 画面サイズ:13.3インチ
  • 重量:1.57kg

CPU・SSD・メモリの性能や容量が一段階アップ。

2016モデルみたいにタッチバーは無し。また、昔のモデルにあった光学ドライブが無いので、MacBook Proのわりには軽量なのが良いところ。今思えばちょうどバランスの良い機種を買ったと思います。

購入価格は中古で12万円(2014年8月時点)。やっぱりMacって高いですけど、2年半後の今でも中古完動品の相場が95,000円前後。買取の査定上限額が65,000~75,000円なので、かなり高い相場を維持していて、定期的に買い替えていけば実際は割安というのは納得。

2年半使って感じたWindowsとMacの違い

さていよいよWindowsとMacの違いについて書いていきますけど、先にちょっと結論を書いておくと、

Macは使いやすいけどメインになるほどじゃない

というところかなと。自分の使い方に合わないだけという部分も多いので、使い方にかなり左右されそうですけど。

Windowsの使い方を熟知して、いろんなアプリケーションを駆使して効率化もしているという人。

そういう人がMacに乗り換えたらどうなるか、という視点です。

Macの良かったところ

Macのほうが明らかに良かった点はひとつだけあります。これだけはMacの圧勝。

タッチパッドが使いやすい

何と言ってもMacの一番良い点はタッチパッドの精度が高くて使いやすいところ。Windowsのノートパソコンでもタッチパッドでスクロールとかできますけど、使いやすさが全然違う。

BetterTouchToolを使ってカスタマイズすれば、マウスジェスチャーみたいなこともできるので、Macはマウスが無くても困らないくらいに完成度が高いと思います。

関連:BetterTouchTool有料化したけどBetterSnapTool買えば良かったかも

Macで微妙だったところ

あれ?良かったところはタッチパッドだけ?というツッコミが聞こえてきそうですけど、明らかに良かった点はそのくらいしか無いというのが正直なところ。

一通りMacで便利なアプリはどんなものがあるのか探してみたり、使い方や効率化についても調べてみましたけど、突き詰めて探求していくモチベーションもそんなに出てきませんでした。

メインでWindowsデスクトップを使っているというのもあって、すべての作業をMacに置き換えようというつもりも無かったし。

ここから先は、

Windowsが染み付いていて、結局Macに慣れることができなかった。

という一言に尽きます。Windowsでの効率化をしている人ほどこういうストレスになるポイントが出てくるので参考にどうぞ。

キー配置が違う

これはキー配置を変更するアプリを使えばちょっとは解決可能でしょうけど一応。

まず大きく違うのがCtrlキーなど装飾キーの配置が違い、ショートカットキーを操作する時に完全に手元を見ずに作業するのが難しかったこと。

そしてMacにはcommandcontrolというキーがあって、アプリによってWindowsのCtrlキーとして使う場面が定まってないことがあって、役割分担がわかりにくいことがあります。

どうもcontrolの役割が曖昧な印象。

同じアプリでもショートカットキーが違う

例えばEverNoteはWindowsとMac両方にアプリがありますけど、同じアプリでもショートカットキーが結構違います。

BetterTouchToolを使ったらほとんど同じショートカットキーにすることが可能ですけど、正直なところ設定がかなり面倒くさい。

他の部分にも言えることだけど、Windowsの使い勝手をMacで再現しようとすると、それを実現するアプリを探したり、設定したりで、細かい手間がかかってしまいます。

Windowsの代わりになるアプリを探すのが面倒

EverNoteくらいメジャーなサービスだったらWindowsとMac両方にアプリが提供されてるんだけど、画像閲覧・画像加工・テキストエディタとか、細かいアプリケーションだとWindowsだけ、Macだけ、ということがほとんどなので、同じような機能を持ったアプリを探すのに結構時間を取られます。

しかもOSのシェアや開発者も圧倒的にWindowsのほうが多いというのもあって、フリーソフトの選択肢はWindowsのほうが充実してる印象。

「アプリの違いを乗り越えられなかった」というのは、Macをメインにできなかった大きな理由のひとつです。

利用者が少ないので現場でのパソコンサポートがやりにくい

これは個人的な理由ですけど、リアルで何かとパソコンのことを質問されることがあって、ほとんどの人はWindowsパソコンを持ってるわけです。

なので、自分もWindowsパソコンで説明したほうがわかりやすいので、サポートが若干やりにくくなりました。別に仕事じゃないから支障が出てるわけでもないですけど。

何かと聞かれる立場だったら、利用者の多い機器やソフトを使っていたほうが良いなと感じることが多いです。

Excelを使いたかったらMac版もしくはOffice 365が必要

WindowsでExcelをずーっと使い倒して来てるので、Excelの互換ソフトやGoogleスプレッドシートとか操作性が違いすぎて使い物になりません。

かと言ってMac版のExcelが使いたかったら、Mac版のパッケージを新たに買うか、Office 365 Soloを新たに契約する必要があるので、余分に費用がかかってしまいます。

WindowsですでにOffice 365を使っているなら、追加費用無しでMacでも利用できるので、WindowsとMacを併用するならOffice 365が理想的なんですけどね。

いかんせん自分はWindowsパッケージ版のExcelを使ってるのでどちらも費用がかかってしまう。

あと、Boot Camp使ってMacにWindowsを入れたらExcelも使えるだろうけど、だったら最初からWindowsパソコン買えよって話になるし・・・。

ーーー

なんだか「Macの微妙なところ」がすごく長くなっちゃいましたけど、総じて、

自分がWindowsに慣れすぎていたので、Macに移行するコストが大きかったのが原因。

ってところでしょうか。同じレベルで突き詰めていけばWindowsよりもさらに使いやすいのかもしれませんけどね。

Windowsでどのくらい効率化しているのか

ちなみにMacで今のところ実現できていない、Windowsで効率化している点としてどんなものがあるのか書いてみると、、、

マウスジェスチャー

かざぐるマウスというマウスジェスチャーソフトを使って、Windows操作全部でマウスジェスチャーが使えるようにしています。

※かざぐるマウスは更新が止まっているので、Windowsでマウスジェスチャーソフトを導入するなら、今ならMouseGestureL.ahkのほうが良いと思います)

Chromeのマウスジェスチャーだけじゃなく、フォルダ操作でも使えるので重宝します。

キー配置の変更

キーボードの割り当てを変更して、ホームポジションからあまり指を動かさずに操作できるように工夫してます。

関連:KeySwapの基本的な使い方とおすすめのキー割り当て変更パターン

ただ、これはMacでもKarabinerなどのキーバインド変更アプリを使えば実現できるので差があるわけじゃありません。

ゲームコントローラーを入力機器として

JoyToKeyというフリーソフトを使って、ゲームコントローラーを入力機器として認識させて、作業によって使うことがあります。

Chromeでのネットサーフィンだとスーファミのコントローラーを使って閲覧したほうが見やすい時もあったりします。これは機会があったら別途記事で紹介しても良いかもしれない。

テンキーのキー配置を変更

HidKeySequenceというフリーソフトを使って、テンキーのキー配置を変更して、カーソルキーやマウスホイールとして使ったりします。

ワイヤレスのテンキーが便利だけど値段も高くなるので、有線の安いテンキーでも良いから使えるようになっておくといろいろ便利。

ーーー

という感じでしょうか。使っているソフトの数が多いので、同じような環境をMacでも実現しようとしたらかなり手間がかかりそうな・・・。

Macが使いやすい使い方

ちょっと贅沢過ぎる使い方になっちゃいますけど、何と言ってもタッチパッドが使いやすいので、Macはインターネットの閲覧がしやすいです。

タッチパッドだけでタブの移動や閉じる作業ができて、車の中で膝の上にMacBook Proを置くような状況でも快適に操作できます。

剛性も強くてタイピングもそこそこしやすいので、Chromeなど、クラウドで同じ環境が使えるアプリなら、Windowsよりも使い勝手が良いシチュエーションが多そうですね。

自分の場合は割りとWindowsのアプリケーションをゴリゴリにチューンナップしている部分があるので特殊なのかもしれません。

これ書きながら思ったけど、上記のような使い方だったらMacBook Airでも十分だったかも。

関連:Macのタイピング練習アプリ「タイピスト」

関連:BetterTouchTool有料化したけどBetterSnapTool買えば良かったかも

関連:MacBookのキーボードでiPhoneに文字入力するアプリ「Type2Phone」

スポンサーリンク

このページのシェア・保存はこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク

著者のフォローはこちら

名前:
Twitter
YouTube

ーーー

プロフィール
問い合わせフォーム
当サイトご利用時の注意事項

邪魔なサイトを除外する検索エンジンを運営しています。⇒ノイズレスサーチ

コメント(本文のみでOK。URL含むコメントは承認待ちになります)

メールアドレスが公開されることはありません。