歴代iPhoneのスペック比較と一覧表

iPhoneのスペックを比較・並び替えできる一覧表を作りました。

主に性能・サイズ・重量を比較するためのものになります。

ただしカメラや動画撮影は重視せず、電話として利用する場合の比較に絞りました。カメラにこだわると必然的にハイエンド端末になるので、最新モデルを選んでください。

個人的に、iPhoneを買うときに「型落ちだけど、そこそこ性能が良くて値段も安くなっているiPhone」を選ぶことが多いので、妥協できるラインを探しやすい一覧表が欲しいと思っていました。

Apple公式の比較WikipediaGeekbench公式から寄せ集めたデータなので完璧に合っているか保証はできませんが、ざっくりiPhone選びがしやすくなると思います。

一覧表は最後

一覧表はページの最後に掲載しています。すぐに比較したい人はもくじから飛んでください。

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iPhoneで比較する項目

個人的にコスパの良いiPhoneを探すときに比較する項目とかを簡単に解説します。

画面サイズ・本体サイズ

  • 画面が何インチか
  • 本体サイズはとくに「幅」を重視

という点を見ます。

カメラや動画閲覧を重視しないなら、PlusやMaxのような大きいiPhoneは使いにくくなるので、4.7インチくらいが使いやすい大きさです。

ただ、iPhone 12 mini(5.4インチ)ではホームボタンが無く、iPhone SE(第2世代)(4.7インチ)よりも小さく軽いので、携帯電話としての持ちやすさを基準に選ぶなら、画面サイズよりも幅・重量で比較したほうが比べやすかったりします。

指紋認証・顔認証

iPhoneのロック解除するときに、指紋認証を使うのか、顔認証を使うのかによって使い勝手が変わります。

iPhone 8系とiPhone SE(第2世代)までは指紋認証ですが、それ以降は顔認証のみになっているので注意が必要です。

個人的には、このご時世、マスクをすることが多いので顔認証が使いにくいことが予想されるし、指紋認証のほうが手元に持ったままロック解除できるので、いちいち顔の前に持ってくる煩わしさがありません。

iOSのサポート期限

かなり古いiPhoneは、iOSを最新のものにできなくなります。

たとえば現在、

  • 2020年10月18日、最新はiOS14
  • iPhone 6s(2015年9月発売)はiOS14対応
  • iPhone 6(2014年9月発売)はiOS12.4.6が最終OS

というようになっていて、5~6年前後でサポートが終了する可能性があります。(決まっているわけではないので前後します)

iOSが最新じゃないと、アプリの利用に影響が出ることがあります。

というのも、アプリ側がアップデートによって最新iOSに対応して、以前のiOSを非対応にした場合、そのアプリは使えなくなってしまいます。

こうなるとさすがに支障が出てくるので、買い替えたほうが良いでしょう。その時点で型落ちモデルを買ったとしても性能はかなり上がります。

バッテリー容量

単純に大きいiPhoneほどバッテリーが長持ちすると思っておけばいいです。

小さいiPhoneでバッテリーが心配な人は、モバイルバッテリーを持っておけば十分なので、あまり心配しなくても大丈夫。

注意点としては、商品名に記載されている容量の70%程度が充電できる容量になるので、計算してから自分に必要な製品を買います。

↓充電効率の説明はこちら。

参考:ASCII.jp:モバイルバッテリーの充電効率と速度をチェックする (1/3)

たとえば3110mAhのiPhone 11に、上記5200mAhのモバイルバッテリーを使うと、(5200×70%)=だいたい3140mAhの充電量になって、1回満充電にできる計算になります。

それで足りないならもっと大きいモバイルバッテリーを買いましょう。ただし大きくなるとポケットに入らない、荷物が重くなるなど、携帯性は失われます。

モバイルバッテリーの売れ筋は10,000mAh前後だと思いますが、意外と1日だけならコンパクトなモバイルバッテリーでも十分なので検討してみてください。

メーカーは判断するのが難しいので、ずーっと昔からやってるAnkerくらいしかおすすめできません。

CPUのベンチマークスコア

iPhoneに搭載されているCPUは、「A11 Bionic」のように表記があり、新しい機種になるとA12、A13、A14……と進んでいくんですが、どれだけ性能がアップしたのか、型番だけだとわかりません。

そこで、おおまかな目安としてCPU性能を計測するベンチマークアプリのGeekbench公式から、「iOS」「Android」ベンチマークスコアを参照して、どのへんでギュインっと性能がアップしたのか参考にしたりします。

※この数値をどれだけ頼りにしていいのかはっきりわかってはいないので、とりあえず「Multi-Core」のスコアを一覧表に記載しています。

たとえば「iPhone 7(A10 Fusion)からiPhone 8(A11 Bionic)の上がり幅が約40%だな」とか、あとで最終的な価格で比較するときに判断材料になるかもしれません。

RAM

CPUとともに、スマホの性能として重視されます。

「メモリ」という言葉が、「全体の保存容量」と「RAM」で混同されることがありますが、RAMのほうは、一時的な作業用の保存場所、、、といっても知らない人には伝わりにくく、

「作業中の机の広さ」によく例えられます。

机(RAM)が広ければ広いほど、一度にたくさんの処理をできるよ、って感じで。

この記事を書いている時点では2~3GBくらいあれば快適。4GB以上はハイエンドって感じでしょうか。

同じCPUでも、RAMが増えるとGeekbenchのスコアも少し高くなるようです。

ストレージ(全体の保存容量)

容量の大きいiPhoneを選ぶかどうかですが、ズボラな人ほど大きくしたほうが良いかもしれません。

たとえばiPhone本体にデータをダウンロードして利用するタイプのアプリがいろいろあります。

  • Kindle
  • プライムビデオ
  • オーディオブック
  • Podcast
  • YouTubeプレミアム会員のオフライン利用

これらはiPhone本体の容量がいっぱいになってきたら、iPhoneからは削除していつでもダウンロードできるようにしておけば、容量の少ないiPhoneでも困らないですが、大量に利用する人にとっては管理が面倒になってきます。

とくに動画を頻繁にダウンロードする人は、ストレージが多いiPhoneを選ぶといいんじゃないかと思います。

ーーー

ちなみに容量が重たい代表格の、iPhoneで撮影した写真・動画は、Googleフォトにすべてアップロードして、iPhone本体の写真はすべて削除してもいいので、写真をたくさん撮る人でも運用できます。

カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: 無料 (掲載時)

それでも「iPhone本体に保存しておきたい」という人は容量の大きいiPhoneを選んでください。

ただしどのみちiPhone本体を紛失・破損したときに備えて、Googleフォトにバックアップを取ることを強くおすすめします。

ーーー

あと、もう今では64GBが最低ラインになったので心配する必要はありませんが、iOS自体のシステム使用量が約7GBあるので、最初からある程度の容量が圧迫されています。

極限までコストを抑えて16GBなんてiPhoneを買ったら困るかもしれないので、用途をよく考えて選択してください。

iPhone比較一覧表

さて、初代から最新のiPhoneまでの一覧表です。

かなり表記を省略しているので、iPhoneの仕様に馴染みがない人は以下の注意書きを見ておくことをおすすめします。

  • 発売日……「20/10」は2020年10月の意味。日は省略。
  • 画面……単位はインチ
  • 高さ・幅・厚さ……単位はmm
  • CPU……BはBionic、FはFusionの省略
  • ベンチ……Geekbenchのマルチコアのスコア
  • バッテリ……単位はmAh
  • 最終OS……「ー」のものはまだサポート終了していない
  • BT……Bluetoothのバージョン
  • Qi……ワイヤレス充電
  • SIM……「nano/e」はnano SIMとe SIMが使えるデュアルSIMの意味
  • コネクタ……「ライト」はLightningの省略

とくにLightningをライトなんかに省略しているのは、幅の都合で勝手に変えているので、正式名称と思わないように気をつけてください。

19インチモニタで横幅ギリギリくらい広いので、ノートパソコンだとブラウザを縮小表示したほうが見やすいかもしれません。スマホでの閲覧はおすすめしません。

データはApple公式の比較WikipediaGeekbench公式を参照しています。

機種発売月画面高さ厚さ重量CPUベンチメモリバッテリ認証容量最終OS防水BTQi高速充電SIMコネクタ
12 Pro20/106.1146.771.57.4187gA14 B38036GB128/256/512-IP685.0nano/eライト
12 Pro Max20/116.7160.878.17.4226gA14 B6GB128/256/512-IP685.0nano/eライト
12 mini20/115.4131.564.27.4133gA14 B4GB64/128/256-IP685.0nano/eライト
1220/106.1146.771.57.4162gA14 B37034GB64/128/256-IP685.0nano/eライト
11 Pro19/095.8144.071.48.1188gA13 B32894GB3,04664/256/512-IP685.0nano/eライト
11 Pro Max19/096.5158.077.88.1226gA13 B33034GB3,96964/256/512-IP685.0nano/eライト
1119/096.1150.975.78.3194gA13 B30204GB3,11064/128/256-IP685.0nano/eライト
SE220/044.7138.467.37.3148gA13 B27433GB1,821指紋64/128/256-IP675.0nano/eライト
XS18/095.8143.670.97.7177gA12 B24894GB2,65864/256/512-IP685.0nano/eライト
XS Max18/096.5157.577.47.7208gA12 B24534GB3,17464/256/512-IP685.0nano/eライト
XR18/106.1150.975.78.3194gA12 B21753GB2,94264/128/256-IP675.0nano/eライト
X17/115.8143.670.97.7174gA11 B21163GB2,71664/128/256-IP675.0nanoライト
8 Plus17/095.5158.478.17.5202gA11 B20283GB2,691指紋64/128/256-IP675.0nanoライト
817/094.7138.467.37.3148gA11 B18752GB1,821指紋64/128/256-IP675.0nanoライト
7 Plus16/095.5158.277.97.3188gA10 F12983GB2,900指紋32/128/256-IP674.2××nanoライト
716/094.7138.367.17.1138gA10 F12872GB1,960指紋32/128/256-IP674.2××nanoライト
SE116/034.0123.858.67.6113gA99952GB1,624指紋16/32/64/128-×4.2××nanoライト
6s Plus15/095.5158.277.97.3192gA99822GB2,750指紋16/32/64/128-×4.2××nanoライト
6s15/094.7138.367.17.1143gA99682GB1,715指紋16/32/64/128-×4.2××nanoライト
6 Plus14/095.5158.177.87.1172gA85711GB2,915指紋16/64/12812.4.6×4.2××nanoライト
614/094.7138.167.06.9129gA85571GB1,810指紋16/64/12812.4.6×4.2××nanoライト
5s13/094.0123.858.67.6112gA74691GB1,560指紋16/32/6412.4.6×4.0××nanoライト
5c13/094.0124.459.29.0132gA61GB1,510×8/16/3210.3.4×4.0××nanoライト
512/094.0123.858.67.6112gA61GB1,440×16/32/6410.3.4×4.0××nanoライト
4S11/103.5115.258.69.3140gA51,420×8/16/32/649.3.6×4.0××microドック
410/063.5115.258.69.3137gA41,420×8/16/327.1.2×2.1××microドック
3GS09/063.5115.562.112.3135g1,219×8/16/326.1.6×2.1××miniドック
3G08/073.5115.562.112.3133g1,150×8/164.2.1×2.0××miniドック
初代07/063.5115.061.011.6135g1,400×4/8/163.1.3×2.0××miniドック

まとめ

以上、新しいiPhoneが出るたびに仕様を思い出すのが面倒なので一覧表を作ってみた、でした。

型落ちのiPhoneを探したり、歴代iPhoneの仕様をチェックしたい人は参考にしてください。

ーーー

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