YouTubeとニコニコ動画の違い (ニコ動新仕様追記)|アップロード容量制限など8項目の比較

YouTubeとニコニコ動画の違い

この記事は、

  • YouTube・ニコニコ動画どちらの動画サイトが良いか分からない
  • YouTube・ニコニコ動画どちらか片方に動画を投稿しているけどもう片方も気になる
  • それぞれの特徴や違いを知りたい

そんなふうにYouTubeとニコニコ動画の違いを知りたいと思っている投稿者や視聴者のための内容をまとめています。

自分はYouTube・ニコニコ動画両方に投稿していて両方使っているからこそ感じた違いを書きました。

※2016年12月8日以降、ニコニコ動画が一般会員も含めて、投稿に関する仕様がガラッと変わりました。それに伴いこのページの内容もかなり書き換えています。

【niconico】月額540円でプレミアム会員登録!

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YouTubeとニコニコ動画の違いを比べた項目

YouTubeとニコニコ動画を以下の項目について比較しています。

  • 利用料金
  • 画質
  • 1個あたりのアップロード可能なファイル容量
  • 全体の保存容量
  • 動画説明文の自由度
  • アクセス解析
  • 一般的な知名度や利用のしやすさ
  • 収益化の可能性

なお、関連が深いものは同じような説明が出てくるので何回も出てくる説明は重要なことなんだなというつもりでどうぞ。

利用料金

動画サイト利用料金

利用料金
  • YouTube・・・無料
  • ニコ動一般・・無料
  • ニコ動プレ・・月額540円

YouTubeの料金

YouTubeは基本的に全て無料で利用できて、アップロードできるファイル容量や画質・全体の保存容量などもニコニコ動画より高機能です。

ニコニコ動画の料金

一般会員が無料。プレミアム会員が月額540円。

ニコニコ動画では一応無料の一般会員でも動画をアップロードすることはできますが動画1個40MBまで・ビットレート600kbpsまでなどなかなか厳しい制限があって画質をキープするために多少知識が必要になることがあります。

ーーー

2016年12月8日以降は投稿に関する仕様がガラッと変わり、画質の面では一般会員もプレミアムも同じ条件になりました。

その代わり一般会員では、後述する「総動画数50個まで」「予約投稿不可」というデメリットがあるので、それが気にならなければ、プレミアム会員になる必要はありません。

↓こちらはニコニコインフォより。

ここから下で説明する項目も、上記の内容が出てくるので、これを把握できるだけでも理解が進むと思います。

画質・扱いやすさ

画質の違い

画質
  • YouTube・・・簡単でそこそこ高画質
  • ニコ動一般・・600kbps制限で画質に限界がある
  • ニコ動プレ・・やろうと思えばYouTubeより高画質にできる(容量制限100MBと視聴者のネット環境のハードルがある)
  • ニコ動新仕様・・・投稿がややこしく、YouTubeより画質が劣る

画質に関してはYouTubeとニコニコ動画のどちらが良い悪いというよりはそれぞれに特徴・向き不向きがあるので使い方によって違ってきます。

※ニコニコ動画は旧使用のように特殊な動画づくりができなくなったので、ニコ動新仕様では良くも悪くも無難な画質もしくは低画質の動画しか作れなくなりました。画質の面ではほぼYouTubeの圧勝になります。

(というかニコ動の新仕様は説明が面倒すぎて嫌になる。数字がたくさん出てきても平気な人は新仕様について書いた記事でも読んでてください。)

YouTubeの画質

YouTubeの画質はやろうと思えば超高画質の4K(3840×2160)動画をアップロードできますが、視聴者側の環境も必要になるので、フルハイビジョン(1920×1080)を基本として比較していきます。

YouTubeの良いところは視聴者側の回線速度が遅くてフルハイビジョン(1080p)の動画が見れない場合は、720p・480p・360p・240pなどの数種類の解像度が自動で用意されていて、回線速度が遅くても見ることができるように配慮されています。(エンコードの質も良いので回線速度が遅くても画質はそこそこで見れます)

なので、動画の投稿者から見ると、とりあえずフルハイビジョン(1080p)の動画をアップしておけばあとはYouTubeがうまく調節してくれるので動画作りがニコ動よりも楽になります。

その反面、強制的に再エンコードされてしまうので超高画質で見てもらいたいという場合はニコ動のほうが良い場合もあります。
※ニコ動も強制的にエンコードされるようになったので、YouTubeのほうがほぼすべて画質も圧勝になりました。

YouTubeでフルハイビジョンをアップロードする場合は秒間30コマなら8Mbps、秒間60コマなら12Mbps程度のビットレートがなるべく高画質にするための目安となっています。

公式ヘルプ:アップロードする動画の推奨エンコード設定(詳細)

難しいこと考えたくない人はYouTubeがおすすめ。

ニコニコ動画の画質

ニコニコ動画の画質はアップロードした動画が再エンコードされずにそのまま使われるのでビットレート制限が無いプレミアム会員の場合はとんでもなく高画質な動画を投稿できます。

ただしYouTubeのように自動で画質を調整する機能がないので視聴者のネット環境によって再生できなくなってしまうというデメリットもあります。

一応気持ち程度に視聴者側で画質を変更することはできますが以下の2通りの画質しか選べません。

  • 通常画質(アップロードした画質そのまま)
  • エコノミー画質

「エコノミー画質」はビットレートが440kbps以下程度になるためかなり画質が悪くなります。

超高画質でアップロードすると視聴者によっては高画質モードだとまともに再生できずエコノミーだと画質が悪いということになってしまうので諸刃の剣。

動画を投稿する狙いがはっきりしていて超高画質動画をアップするなら良いですがあまりよくわかってない状態だと視聴者の満足度を下げてしまう可能性があります。

また、アップロードできる1個あたりのファイル容量がプレミアム会員でも100MBというかなり厳し目の制限があるため長時間の動画をアップロードしたい場合は動画を分割したり画質を落としたりする必要があります。

このアップロード容量の制限さえもうちょっとマシならかなり使い勝手が良くなるんですけどね。プレミアム会員で100MBはあまりにも少なすぎ。

結局この制限があってエンコードの知識が必要になるのでYouTubeと比べて非常に使い勝手が悪いです。容量制限がYouTube並になったら劇的に使い勝手が向上するんですけどねー。

ーーー

※ニコニコ動画は2016年12月8日以降、一般会員も含めて、投稿の仕様がすべてと言っていいほど変わりました。詳細は別記事をどうぞ。

YouTubeと比べると、ニコ動の画質は明らかに劣っています。

YouTubeが4K(3840×2160)やフルハイビジョン(1920×1080)が使えるのに対して、ニコニコ動画は720p(1280×720)が最大だし、動画が長時間(16分以上)になると段階的に解像度が下がっていきます。おまけにエンコードの質も劣っています。

どう背伸びしても画質はYouTubeに勝てません。

動画1個あたりの容量制限

保存容量の制限

動画1個あたり容量
  • YouTube(初期状態)・・・2GB・15分まで
  • YouTube(上限アップ)・・128GB・11時間まで
  • ニコ動一般・・40MB(0.04GB)
  • ニコ動プレ・・100MB(0.1GB)
  • ニコ動新仕様・・・1.5GB(ただし強制再エンコードによってだいたい大きくても200MB前後まで小さくなる)

YouTube動画1個あたりの容量制限

YouTubeでアップロードできる1個あたりのファイル容量は、

  • 初期状態だと1個あたり2GB・15分まで
  • 上限を上げる手続きをすると128GB・11時間まで

というような、普通ではまず作成しないほどの容量をYouTubeではアップロードすることができます。

公式ヘルプ:15 分を超える動画のアップロード

初期状態の動画1個あたり2GB・15分でもニコニコ動画よりはるかに大きいですが、上限を引き上げると比較にならないくらい使えるし、手続きもそんなに難しくありません。

YouTubeに動画を投稿する場合は、上限を意識する必要はありません。

ニコニコ動画1個あたりの容量制限

ニコニコ動画は1個あたりアップロードできるファイル容量の制限が一般会員は40MB、プレミアム会員は100MBというけっこう厳しい制限があります。

YouTubeが初期状態でも2GBアップロードできるのと比べるとめちゃくちゃ少ないですね。

このため時間が長いものや高画質の動画は40MBや100MB以内に収まるように動画を分割したりビットレートを落として(画質を落として)動画ファイルの容量を調節する必要があります。めんどくさいです。

プレミアム会員でも100MB制限というのは本当に少なくて使い勝手が悪いのでもうちょっと増えてくれると全然使いやすさが変わるんですけどねぇ。

ーーー

※これも2016年12月8日以降の新仕様でガラッと変わりました。

アップロードできる動画容量は一般もプレミアムも1.5GBと、一見大きく見えますが、強制再エンコードによって、大きくても200MB前後になってしまいます。

そのため、YouTubeの容量制限とは意味合いがそもそも違ってきます。1.5GBギリギリでアップロードしても、YouTubeほど有効には使われません。

なぜ200MB前後になるのか理由まで見たい場合は新仕様について書いた別記事のほうをどうぞ。

全体の保存容量

保存容量

全体の保存容量
  • YouTube・・・無制限
  • ニコ動一般・・2GB
  • ニコ動プレ・・8GB+1ヶ月ごとに1GB増量
  • ニコ動新仕様一般・・・50個まで
  • ニコ動新仕様プレミアム・・・無制限

全体の保存容量はパッと見ニコニコ動画のほうが劣っているように見えますがかなりの動画をアップロードする人じゃないとYouTubeでもニコニコ動画でも全体の保存容量は気にする必要が無いと思います。

YouTube全体の保存容量

YouTubeは無制限にアップロードできます。これ以上なく最強です。ハードディスクが先に悲鳴を上げます。

ニコニコ動画全体の保存容量

  • 一般会員だと2GB
  • プレミアム会員だと8GB+1ヶ月で1GB増量

一般会員はビットレート制限が600kbps(0.6Mbps)なので最大のビットレートで投稿しても約7時間30分の動画をアップロードできます。

画質を落としたりすればもっと長い動画をアップロードできるので2GBでもそんなに困ることはないでしょう。

プレミアム会員の8GBなら普通の人にとっては無制限みたいなものです。

なのでよっぽど大量の動画をアップしないかぎり体感ではYouTubeとニコニコ動画の保存容量に大きな差は感じません。

ーーー

※新仕様では、ニコ動一般会員は全部で動画50個までという、結構厳し目の制限になってしまいました。(ただし新仕様以前の動画数はカウントせず、新仕様以降に投稿した数でカウント)

プレミアム会員だと無制限になりますが、1個あたりの容量が強制再エンコードによって大きくても200MB前後になるし、画質を良くしようとしたら16分以内にする必要があるので、非常に使い勝手が悪いです。

画質や容量を心配してるなら、YouTubeのほうが圧倒的に使いやすくなります。そもそも無料のYouTubeのほうが有料のプレミアム会員より良いので、勝負になっていません。

説明文の自由度

自由

説明文の自由度
  • YouTube・・・文字数多め、URLは自動でリンクになる
  • ニコ動・・・・文字数少なめ、URLは入力してもリンクされない

YouTube説明文の自由度

YouTubeのほうが圧倒的に説明欄の自由度が高く外部との連携もしやすいです。

説明文に書いたURLは自動的にクリックできるようにリンクが貼られて外部リンクOKなので任意のサイトやSNSに飛んでもらうことができます。

また、文字数制限はかなり余裕があるため、説明欄ですべての説明をテキストで書いたり、関係するリンクをたくさん貼ったり関連動画へのリンクなどなど、かなりの情報を詰め込んでも大丈夫です。

※実際に確かめてみるとYouTubeの説明文では全角文字で1666文字・半角文字で5000文字まで入力できました。たぶん全角文字が半角文字の3倍としてカウントされていると思います。改行やリンクが貼られた時にどう処理されるのかわかりませんがかなり余裕があります。

ただし、YouTube説明欄は動画を開いたページの初期状態だと説明文が3行しか表示されないので、視聴者が気づきにくいというデメリットがあります。「もっと見る」ボタンを視聴者が押さない限りそれ以降の説明文が表示されません。

よく言われることですがYouTubeの説明欄はなかなか読まれません。スマホでも「▼」ボタンをタップしないといけないので、YouTubeでは説明欄は読まれないものと考えて動画を作成したほうが良いです。

もしくは動画の中で説明文を見て欲しい旨を伝えるのがベターですね。実践している人も多いですが、確かに動画の中で明言したほうが分かりやすいです。

あと意外なことですが、YouTubeの説明欄ではAmazonアソシエイトによるアフィリエイトをすることが可能です。商品レビュー動画でよく見るパターンですね。

ただしAmazonアソシエイトのリンクを貼るなら事前にAmazonアソシエイトの管理画面でURLの申請をして、説明欄では「製品リンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。」などと表示する必要があります。登録してない場合は垢バンになっても文句は言えませんので注意が必要です。

ニコニコ動画説明文の自由度

ニコニコ動画の説明文は基本的に外部との連携をすることができません。

URLを書くことはできますがリンクは生成されず、HTMLのリンクタグも使えません。リンクが貼れるのはニコニコ動画内の動画やマイリストだけになっています。

文字数制限は割と厳しく、わりとすぐに文字数オーバーしてしまいます。

※実際に確かめてみるとニコニコ動画の説明文では全角文字で333文字・半角文字で1000文字まで入力できました。YouTubeのちょうど5分の1の量になるようです。説明文を入力していて文字数オーバーしてしまうことが何度かあったので体感的には少なく感じます。

ニコニコ動画では昔からの文化で、説明欄に次の動画へのリンクが貼られたりするので、多少は読まれやすくなってます。

アクセス解析

わかりやすさ

アクセス解析
  • YouTube・・純正のアクセス解析が充実している
  • ニコ動・・・純正なし(サードパーティ使えばアクセス数くらいは追える)

アクセス解析は圧倒的にYouTubeが凄いです。というかニコニコ動画はアクセス解析とは言えないので比較になりませんけど。

YouTubeのアクセス解析はすごい

YouTubeは「アナリティクス」という名前でアクセス解析が標準で提供されていて何も準備しなくても全ての動画についてアクセス解析を見ることができます。

  • ユーザー層(年齢や性別など)
  • どこからのアクセスか
  • どんなキーワードでアクセスしてきたか
  • 端末(PC・携帯・タブレットなど)
  • 視聴者維持率(視聴し続けた割合)
  • どのアノテーションが何回クリックされたか

などなど、他にもいろいろ細かく分析することができるので仮説→実行→評価→改善、いわゆるPDCAサイクルを効果的に回すことができます。

ニコニコ動画はアクセス解析が無いに等しい

それに対してニコニコ動画の場合は

  • 再生回数
  • コメント数
  • マイリストに登録された個数

この3種類しかアクセスに関する数値が存在しません。そのためいきなり再生回数が爆発したとしてもどこで紹介されたのかは自分で調べないといけません。

また、再生回数が全然伸びない時にどこを改善すれば良いのか判断材料が無いためPDCAのサイクルを回すのはとても難しくなります。

一応ニコニコトラッカーというサイトを使えば再生回数とコメント数の1日ごとの動きは追えるので参考程度にはなりますが、YouTubeのアクセス解析とは比べようもありません。

シェアのされやすさ

知名度や使いやすさ

SNSなどでシェア(共有)されるのは一般的なニュースやブログだとYouTubeが多く、ネタ的に流れてくる動画はニコニコ動画も割と多かったり。ジャンルや動画の内容によって変わってきそうです。

YouTubeのシェア

  • 特に何もアカウントを持っていなくても誰でも見れるのでシェアされやすい
  • SNSで一般層に向けたシェアだとYouTubeが多い

ニコニコ動画のシェア

  • ニコニコ動画のアカウントが無いと動画を見れないのでシェアされにくい(アカウントを作るというのは、無料会員でも大きなハードル)
  • スマホでニコニコ動画を見る場合、使用しているアプリごとにログインする必要があるので面倒くさい。
  • アカウントをもっていなかったり、ログインしてなかったりすると、動画を見る前に面倒になって離脱してしまう。

ジャンルや視聴者層による違い

全体の規模だとYouTubeのほうが多いけど、普段やり取りしている相手によってもシェアする割合が変わってきそうです。

YouTubeは全世界の不特定多数の人が見れてニコニコ動画はアカウントを持っている人だけが見れるという違いがあります。

また、ニコニコ動画は視聴するだけでもアカウントが必要になるのが大きなハードルです。新しくアカウント作るのって想像以上に心理的ハードルが高いので、シェアのされやすさにとっては大きなマイナスポイントになってしまいます。

せめてアカウント持ってなくても見れるようになればニコニコ動画もシェアされやすくなるのに。

そりゃニコニコ動画がどんどん閉じた世界になってしまうのも仕方ないと思います。

収益化の可能性

動画収益化の可能性

YouTubeの収益化

  • 収益受取に申し込めば再生回数に応じた報酬が発生する。
  • 説明文に外部リンクを設置できるので自社の商品やサービスを紹介できる
  • 説明文の中にAmazonアソシエイトリンクを設置できるので関連商品を直接案内できる

YouTubeは再生に応じた広告収入・アフィリエイト・自社商品に誘導など収益化するために選べる手段が多いのが特徴で、自分が提供しているサービスと連携させやすいというメリットがあります。

YouTubeのアカウントに自分のサイトを申請して、動画の「カード」や「終了画面」機能で外部サイトへのリンクを直接貼れるので、よりスムーズに外部サイトへ誘導することもできるようになります。

参考:動画を自分のウェブサイトにリンクさせる – YouTube ヘルプ

YouTubeの収入としては再生回数に応じた広告収入(動画が始まる前の広告とか)が話題になりやすいですが、収益性は高くありません。

一般的には1再生につき0.1円だとか言われていますが、ジャンルによってバラつきがあり、0.01円のものもあれば0.3円のものもあります。その動画を見ている視聴者層によって収益性はかなり違ってきます。

再生による広告収入だけよりも、ブログやサイトにアクセスを流したり、自社サービスに誘導したほうが収益性は高くしやすいので、YouTuberになりたいなんて小学生がいたら全力で止めてあげましょう(笑)

間違っても「YouTube 稼ぐ」とかでAmazon検索しないように気をつけましょう(笑)いろいろな本を買いましたけど自分で人気動画を検索して分析したほうがはるかにマシです。

ニコニコ動画の収益化

  • クリエイター奨励プログラム という、人気度に応じて報酬が発生するプログラムがある
  • 説明文にURLを書くことはできるがリンクは貼れないので外部サービスと連携しにくい
  • リンクが貼れないのでアフィリエイトは直接できない
  • 人気投稿者ならニコニコチャンネルの収益性は高い

かなりの人気があれば、ニコニコチャンネルの収益性がかなり高くなります。よく見かける金額は月額540円。

↓上位のチャンネルを見ると、ものすごい金額になっていることがわかる。

参考:有料チャンネルの総登録者数が50万人を突破:ニコラボチャンネル のブログ:ニコラボチャンネル(ロべルト) – ニコニコチャンネル:エンタメ

クリエイター奨励プログラムのほうは自分がしばらく試してみた結果、再生回数の10%くらいのポイントにはなります。ただし再生回数だけでなく、マイリストなども含めた人気度を元にスコアが決まるとのこと。

↓以下クリエイター奨励プログラムヘルプからの引用です。

付与されるスコアは、毎月の作品の人気度、子作品の数とそれぞれの人気度、他のお客様も含めクリエイター奨励プログラムに登録されている作品数などで決まります。
詳しい計算方法は公開いたしかねますので、下記をご参照ください。

■作品の人気度
毎月計測され、人気度が高いほど、付与スコアは多くなります。

via:クリエイター奨励スコアの決定方法 | niconicoヘルプ

また、現金化する場合は奨励スコアが10000ポイント以上必要になりスコアの有効期限が1年間なので、単純計算で毎月900ポイントほど獲得できないと現金化はできません。

公式:交換方式の選択 | クリエイター奨励プログラム

おまけに確定するのが4ヶ月後なのでかなりタイムラグがあります。システム的にはYouTubeのほうが使いやすいですけど、こればっかりは視聴者層が全然違うのでニコニコ動画でものすごく再生されるならクリエイター奨励プログラムを活用しても良いかもしれません。

※追記:ニコニコ動画の収益化についてコメントをいただきました。

ニコニコの方は、説明文で色や大きさを自由に設定できたり、タグやニコニコ大百科、ランキングなどで視聴者を誘導できますし、絵描きさんや素材屋さん、音屋さんにとっては動画・静画・コモンズをフル活用することで多大な利益を得ることができます。

自分がニコニコ動画をあまり活用できていないのでどうしてもYouTube寄りになっていましたがニコニコ動画のほうも収益化の可能性は十分にあるのかもしれません。

傾向としては、Google検索からのアクセスはYouTubeのほうが強いので、ニコニコ動画はどちらかというと検索されるようなお役立ちコンテンツよりも、ファンになってくれる動画づくりを意識したほうが良いのかなと。

再生回数による広告収入は難しい

どちらにしても動画の再生回数による広告収入は食えるほど稼ぐのは難易度が高いため「(再生回数的な意味で)YouTuberになりたい」というのは最も非効率的な方法だと言えます。

単純計算で再生回数の10%が収入になるとしたら300万回再生で30万円。素人が投稿したら最初のうちは1日100回(1ヶ月で3000回)再生される動画で上出来です。そのレベルの動画が1000個あって30万円と考えると動画だけだと無理ゲーということがわかります。

しかも市場にある広告の在庫によって単価が変わるので、不安定すぎて仕事として成り立たせるのはほとんどの人にとっては不可能です。

4年制男子の将来の夢第3位がYouTuberなんていう調査結果が出てたりしますが、まぁ「プロ野球選手になりたい」って言ってた小学生がサラリーマンになるのと同じようなもんだと思います。

まとめ

YouTubeのほうがメリットが多いと思いますが、自分はどちらが向いているのか自分で判断するのが大事

ここまで説明してきたとおり、使い方によってはお金がかかってもニコ動のプレミアム会員のメリットが大きくなる人もいます。特に大きな違いは、一般会員だと50個までしか投稿できないので、それ以上投稿したいならどのみちプレミアム会員が必要になります。

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あまり難しいことが分からないから投稿が簡単なほうが良いとか、不特定多数の人に見てもらう必要があるならYouTubeのほうが良いだろうし。

アニメ系の動画を投稿するとかコメント・ツッコミがたくさん欲しいとかあの独特のコミュニティが好きとかならニコニコ動画で、とか。

この記事では数値ばっかり比較してますけどそれを元に自分で考えるキッカケになってくれたら良いなと思います。

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『YouTubeとニコニコ動画の違い (ニコ動新仕様追記)|アップロード容量制限など8項目の比較』へのコメント

  1. 名前:タコス 投稿日:2014/07/24(木) 07:03:26 ID:80104ab74 返信

    ニコニコ動画は僕も以前はプレミアムアカウントで観ていました。
    今はあまり観る機会もありませんので、一般会員ですが。。

    画質の悪さ・知名度等、記事通りYouTubeより劣っている所は多いですね。
    後、視聴者として感じた事は、
    ・YouTubeは見たいコンテンツの動画を検索して視聴する事が多いが、ニコニコ動画はランキングから順位の高い動画を視聴していく事が多い為、人気の動画が一定のコンテンツに固定されてしまう事が多い。
    ・サムネイルにアニメキャラや、動画内で人気の曲を流したりするだけで視聴数が多くなる事がある。(単純に視聴層がそういう人が多い為。(ーー;))
    等々、ちょっと特殊です。
    昔流行ったflashのノリがそのまま来てる感じですね。
    元々ニコニコ動画は、2chの人達が視聴・動画の制作をしだした事で人気になりましたし、やはりオタクの分野が濃いですね。

    後は、ニコニコ生放送でしょうか・・これに関しては、「クルーズ」というランダムで様々な生放送を巡回する生放送が公式で行っていたり、動画に比べてアップロード側(?)が少ない為、人の目に止まる事が多かったりします。

    • 名前:パソ活 投稿日:2014/07/25(金) 16:53:20 ID:34ee65ba8 返信

      >ニコニコ動画はランキングから順位の高い動画を視聴していく事が多い為、人気の動画が一定のコンテンツに固定されてしまう事が多い。
      →へぇーそういう見方もあるんですね。ほとんど検索することのほうが多いのでなるほどと思いました。確かにネタ的な動画が多くてランキング順に見たら楽しめそうではありますね。

      他にも経験者ならではの見方があってとても参考になります。コメントありがとうございます。

  2. 名前:unknown 投稿日:2014/11/25(火) 23:20:26 ID:78f9b5ef0 返信

    アップロード可能な動画容量がプレミアム会員でも100MBまでと言うのは少し小さいかなと思います
    その制限のため動画が作りにくいと嘆いて生放送だけ配信する方針に切り替えた動画投稿者も居る位ですので

    • 名前:パソ活 投稿日:2014/11/26(水) 00:20:59 ID:d80c36a92 返信

      100MBが少ないというのは全くその通りですね。YouTubeとニコニコ動画両方やったから余計に思いますけど、100MBだと画質と容量のバランスを考えて動画を作らないといけなくて手間がかかります。10分くらいの長さになるとエンコードが手間なんですよねぇ・・・。生放送はやったことが無かったので今ヘルプを見たら、そもそも推奨されているビットレートが350kbps程度で、こちらも画質は良くないだろうから、基本的にニコニコ動画は画質を上げやすくしてくれたら良いですね。
      そして長時間の放送だったら仰るとおり100MBだったら足りないから生放送にしようか、ってユーザーも出てくるでしょうね。
      まぁYouTubeが無料で充実し過ぎてるのかもしれませんね。

  3. 名前:匿名 投稿日:2014/12/03(水) 09:16:10 ID:8d66fcf55 返信

    YouTubeは視聴者側の国家が限定ではないので(要はグローバル)、動画に対する感想などが外国語で書かれているのをよく見かけます。英語ならともかく中国語やハングル文字などのコメントは何が書かれているのかすらわからないというのが一般的かと思います。(あくまで日本人的発想ですが)
    対するニコニコ動画は基本的に日本語のみでしかコメントがつかないので動画に対する感想などが目当てならば多少投稿容量が小さくともニコニコ動画の方が敷居が低いのではないでしょうか?

    • 名前:パソ活 投稿日:2014/12/03(水) 18:47:35 ID:b3a323dae 返信

      そうですねー。言語に関して言えば、ほぼ日本語で抵抗が無いニコニコ動画のほうが敷居が低くなるかもしれません。動画を投稿する人の目的によって変わってくるので色々な解釈がありそうですね。

      あと、コメントに関して。

      例えば同じ動画を投稿した場合、ニコニコ動画はYouTubeよりも誹謗中傷コメントが発生しやすく、人によってはストレスになります。大量に書き込まれた場合は流れる文字で押し寄せる見た目になるので、視覚効果もひどいですね(笑)

      ニコ動のコメントはIDの特定が出来ないので身バレすることが無くエスカレートするのかもしれません。

      最終的にはこの記事を判断材料にして、自分に合っていそうなほうをやってみれば良いんじゃないでしょうか。

  4. 名前:匿名 投稿日:2015/03/14(土) 15:19:52 ID:b86d8b94e 返信

    Youtubeに比べてニコニコは小さいからなぁ
    …物理的に
    アップロード制限はニコニコがゴミのように感じるレベルだけど
    2GBもアップロードしようと思ったらそれなりにアップする時間も録画する時間も
    かかりそうだから
    正直どっちもそんなにアップする容量変わらないと思う

  5. 名前:匿名 投稿日:2015/03/31(火) 09:12:04 ID:733d8e748 返信

    はじめまして。
    YouTubeとニコニコ一般で投稿してますけど、なんでもいいから他人の感想が欲しい場合はニコニコ、主に自分で見るためのHD動画はYouTubeになりますね。
    YouTubeに長文の感想をくれる人は外人ばっかりですがw
    ニコニコは画質を良くすると数分の動画しか作れませんし、一般会員だと動画の頭出しもできません。動画そのものではなく賑やかなコメントが楽しいサイトですね。
    強いて云うなら日本人向け動画はYouTubeに投稿すると無言でBad!ボタンを押されるので結構凹みますw再生画面での表示は消せますが管理画面にいつまでも残ります。ニコニコだと単なる中傷コメントは削除できるので気が楽ですw

    • 名前:パソ活 投稿日:2015/03/31(火) 15:28:22 ID:f17de1db1 返信

      なんと。そういう考え方もあるんですか。

      僕の場合はYouTubeのBadボタンはそんなに再生に影響するわけじゃないし気にしてなくて、ニコニコ動画のほうは言葉が直接表示されるので凹む人が多いのかなぁと思ってました。いろいろあるんですねぇ、興味深いです。

      あとYouTubeの動画は視聴者層によってはどうやっても低評価が付くだろうから、少なくするのは難しい場合もありますね。とくに実害が無いので気にしなければ万事解決なんですが、気持ちの上では簡単にそうはできないのが難しいところですねw

  6. 名前:匿名 投稿日:2015/09/29(火) 10:03:18 ID:039dfe759 返信

    Youtubeはアップロードにかかる時間もドンドン短縮されて早いです。
    不満があるとすればググ+との強制紐付け&デザインが改悪されたこと。
    ググ+でフェイスブックの二匹目のドジョウを狙ったらしいが・・いい迷惑です。

    視聴の際もHD画質でもサクサク観れるが、同環境PCなのにニコ動は重い事があります。それとニコは100MB制限はもう随分になりますね。せいぜい~3分くらいまでしか高画質でアップ出来ない仕様です。
    せめて200MBくらいあると5分でもHD高画質でアップ出来るんですが・・。

    • 名前:パソ活 投稿日:2015/09/29(火) 12:13:39 ID:6460a0ce1 返信

      強制紐付けについては確かに使いにくくなりましたねぇ。コメントに返信マークが付かないものがあるのも今だに不便だなぁとは思います。

      「ニコ動は重いことがある」とのことですが、プレミアム会員だとビットレートに制限がないのでYouTubeのフルハイビジョンよりも重いものもあるかもしれませんね。

      ちなみにかなり前の情報ではYouTubeの動画をダウンロードしたらビットレートは6Mbps程度が上限になっていたとの書き込みを見たことがあります。それで実際に自分でもCravingExplorerでダウンロードしてみたんですが、2.5Mbpsしかなかったので実際のところどうなのかよくわかりません。(不確定な情報なので記事には書きませんでした。)まぁニコ動が重いのはそれ以外にもニコ動のサーバー側の問題もあるのかもしれませんけど。

  7. 名前:匿名 投稿日:2015/11/16(月) 15:42:17 ID:6669a3eec 返信

    ニコ動はさっさと消えろ
    youtube神。

  8. 名前:匿名 投稿日:2016/04/10(日) 10:15:11 ID:f3e67be07 返信

    ニコニコの方は、説明文で色や大きさを自由に設定できたり、タグやニコニコ大百科、ランキングなどで視聴者を誘導できますし、絵描きさんや素材屋さん、音屋さんにとっては動画・静画・コモンズをフル活用することで多大な利益を得ることができます。

    • 名前:パソ活 投稿日:2016/04/10(日) 14:08:10 ID:c76b107e1 返信

      確かに僕はニコニコ動画の収益化について、検索して分かる範囲のものしか見ていないので過小評価しすぎになってるんでしょうね。

      逆に考えるとそういう収益化についてネット上に情報が溢れていないので狙い目なのかもと思ったり。

  9. 名前:匿名 投稿日:2016/04/26(火) 14:47:56 ID:faa3c6172 返信

    youtube は アフィ動画とグロ動画 はいらない。

  10. 名前:匿名 投稿日:2016/05/20(金) 22:26:28 ID:f3cffebad 返信

    とても役に立つ記事でした ありがとうございました。
    私はニコニコにゲーム動画を上げるようになって三年目ですが、
    ゲームを毎日やるのに対して投稿容量が月に1GBですから全然足りないです。
    3日に1回しか投稿できないとすると熱も冷めてしまいますしね。

    コメントが好きなのでyoutubeは視野に入れてませんでしたが
    かなり環境がいいんですね 引っ越ししようかなぁ・・・

    • 名前:パソ活 投稿日:2016/05/21(土) 01:13:36 ID:7e55c04c6 返信

      なるほどー。月1GBで全然足りないと感じるのであればさすがにプレミアム会員より上のサービスが無いのでニコニコだと限界かもしれませんね。

      ニコニコでも長時間アップロードしようとしたら無理やり画質(ビットレート)を落とさないといけませんもんね。

      ただしニコニコのコメントの賑わい感は確かにYouTubeでは出せない部分なので名残惜しくはありますけど。

      YouTubeのコメントも画面上を流れないだけで結構賑わいはあるんですけどね。人気チャンネルであればコメントでユーザーどうしが結構やり取りしますし。荒らしが出てきたらブロックやスパム報告も簡単だし。

      あと昔と比べてYouTubeもかなりゲーム実況が盛んになっているので、試しに実況しているゲームタイトルで検索してみて再生回数がどのくらい違うのかチェックしてみたらどうでしょうか。

      それと、もし余裕があるなら引っ越しというよりは両方にアップロードするのもひとつの方法ではあります。2種類の動画を用意しないといけなくなると思うのでエンコード作業が2倍になりますけど。

      まずは手間のかからないところとして今までニコニコ動画にアップしていた素材をYouTubeにアップして反応を見てみるとかね。YouTubeは予約投稿などの使い勝手がニコニコより良いのでアップロード作業はまとめて作業できますし。

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