YouTubeとニコニコ動画の違い|アップロード容量制限など8項目の比較

YouTubeとニコニコ動画の違い

この記事は、

  • YouTube・ニコニコ動画どちらの動画サイトが良いか分からない
  • YouTube・ニコニコ動画どちらか片方に動画を投稿しているけどもう片方も気になる
  • それぞれの特徴や違いを知りたい

そんなふうに、YouTubeとニコニコ動画の違いを知りたいと思っている投稿者や視聴者のための内容をまとめています。

自分はYouTube・ニコニコ動画両方に投稿していて、両方使っているからこそ感じた違いを書きました。

※ニコニコ動画の仕様は変わるかもしれないので、最新の情報はニコニコインフォ公式の機能・お知らせ記事一覧で確認するのが確実だと思います。
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YouTubeとニコニコ動画の違いを比べた項目

YouTubeとニコニコ動画を、以下の項目について比較しています。

  • 利用料金
  • 画質
  • 1個あたりのアップロード可能なファイル容量
  • 全体の保存容量
  • 動画説明文の自由度
  • アクセス解析
  • 一般的な知名度や利用のしやすさ
  • 収益化の可能性

なお、関連が深いものは同じような説明が出てくるので、何回も出てくる説明は重要なことなんだなというつもりでどうぞ。

利用料金

動画サイト利用料金

利用料金

YouTubeの料金

YouTubeは基本的に全て無料で利用できて、アップロードできるファイル容量や画質・全体の保存容量などもニコニコ動画より高機能です。

有料のYouTube Premiumは主に視聴側のサービスで、「広告なし」「バックグラウンド再生」「YouTube Misic Premium」などが利用可能となります。

動画投稿する人にとっては、YouTube Premiumは関係なく、無料ですべての機能が利用できます。

ニコニコ動画の料金

一般会員が無料。プレミアム会員月額550円

視聴者側のプレミアム特典は「広告非表示」「混雑時の画質向上」「倍速再生の制限解除」「マイリストなどの登録数上限アップ」「時報などのニコ割で停止しない」など。

動画投稿側のプレミアム特典は「動画投稿数が無制限」「優先アップロード」「予約公開機能」「カスタムサムネイル」など。

項目はたくさんあるので、上記リンク先を見てください。

ニコニコ動画がプレミアムでできることが、YouTubeでは無料でできる項目が多いので、厳しい戦いになっています。これに関してはGoogleという母体が強すぎて太刀打ちできません。

ニコニコのプレミアム会員は、2016年の256万人をピークに減少していて、2021年では150万人前後となり、減少のペースは緩やかになっている、という状況です。

参考:プレミアム会員とは (プレミアムカイインとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

画質・扱いやすさ

画質の違い

画質
  • YouTube・・・簡単で高画質
  • ニコ動一般・・600kbps制限で画質に限界がある
  • ニコ動プレ・・やろうと思えばYouTubeより高画質にできる(容量制限100MBと視聴者のネット環境のハードルがある)
  • ニコ動新仕様・・・一般とプレミアムで画質の差は無し。再生時間が長い動画は解像度が落ちる。

画質に関してはYouTubeとニコニコ動画のどちらが良い悪いというよりはそれぞれに特徴・向き不向きがあるので使い方によって違ってきます。

※ニコニコ動画は旧仕様のように特殊な動画づくりができなくなったので、ニコ動新仕様では良くも悪くも無難な画質、もしくは低画質の動画しか作れなくなりました。

YouTubeの画質

YouTubeの画質は、やろうと思えば超高画質の4K(3840×2160)動画をアップロードできますが、視聴者側の環境も必要になるので、フルハイビジョン(1920×1080)を基本として比較していきます。

YouTubeの良いところは、とりあえず細かいことを気にしなくてもフルハイビジョン(1080p)の動画をアップロードすれば、長時間の動画でも高画質にしてくれて、視聴者側の回線速度が遅くても720p・480p・360p・240pなどの数種類の解像度が自動で用意され、自動的に再生画質を変更してくれるように配慮されています。

その反面、強制的に再エンコードされてしまうので超高画質で見てもらいたいという場合はニコ動のほうが良い場合もあります。
※ニコ動も強制的にエンコードされるようになったので、YouTubeのほうがほぼすべて画質も圧勝になりました。

アップロードする画質については、公式ヘルプのアップロードする動画の推奨エンコード設定を見てください。

まぁ難しいこと考えなくても、なるべくきれいな動画をアップロードすれば大丈夫、というのが強みです。

ニコニコ動画の画質

※仕様が大幅に変わって、良くも悪くも無難な画質が生成されるようになりました。画質の面ではYouTubeに劣ります。

↓以下、過去の内容については取り消し線を引きました。

ーーー

ニコニコ動画の画質はアップロードした動画が再エンコードされずにそのまま使われるのでビットレート制限が無いプレミアム会員の場合はとんでもなく高画質な動画を投稿できます。

ただしYouTubeのように自動で画質を調整する機能がないので視聴者のネット環境によって再生できなくなってしまうというデメリットもあります。

一応気持ち程度に視聴者側で画質を変更することはできますが以下の2通りの画質しか選べません。

  • 通常画質(アップロードした画質そのまま)
  • エコノミー画質

「エコノミー画質」はビットレートが440kbps以下程度になるためかなり画質が悪くなります。

超高画質でアップロードすると視聴者によっては高画質モードだとまともに再生できずエコノミーだと画質が悪いということになってしまうので諸刃の剣。

動画を投稿する狙いがはっきりしていて超高画質動画をアップするなら良いですがあまりよくわかってない状態だと視聴者の満足度を下げてしまう可能性があります。

また、アップロードできる1個あたりのファイル容量がプレミアム会員でも100MBというかなり厳し目の制限があるため長時間の動画をアップロードしたい場合は動画を分割したり画質を落としたりする必要があります。

このアップロード容量の制限さえもうちょっとマシならかなり使い勝手が良くなるんですけどね。プレミアム会員で100MBはあまりにも少なすぎ。

結局この制限があってエンコードの知識が必要になるのでYouTubeと比べて非常に使い勝手が悪いです。容量制限がYouTube並になったら劇的に使い勝手が向上するんですけどねー。

ーーー

※ニコニコ動画は2016年12月8日以降、一般会員も含めて、投稿の仕様がすべてと言っていいほど変わりました。

投稿する動画データの、長さや解像度によって、生成される画質が大きく変わるので、公式の「ニコニコ動画の投稿仕様について | ニコニコヘルプ」も見たほうがいいと思います。

最高画質のフルハイビジョン(1080p)を生成するには、動画の長さを30分以内にする必要があるなど、わりと条件が厳しめです。長い動画を投稿するには向いていません。

ニコニコ動画は4K非対応ですが、視聴する側の環境がそんなに対応しておらず、4K画質を必要とするユーザー数も少ないため、あまりデメリットにはなっていないと思います。

動画1個あたりの容量制限

保存容量の制限

動画1個あたり容量
  • YouTube(初期状態)・・・2GB・15分まで
  • YouTube(上限アップ)・・128GB・11時間まで
  • ニコ動一般・・40MB(0.04GB)
  • ニコ動プレ・・100MB(0.1GB)
  • ニコ動新仕様・・・3GB

YouTube動画1個あたりの容量制限

YouTubeでアップロードできる1個あたりのファイル容量は、

  • 初期状態だと1個あたり2GB・15分まで
  • 上限を上げる手続きをすると128GB・11時間まで

というような、普通ではまず作成しないほどの容量をアップロードすることができます。

公式ヘルプ:15 分を超える動画のアップロード

この上限引き上げの手続きも本人確認のようなもので、そんなに難しくありません。

よって、YouTubeに動画を投稿する場合は、動画1個あたりの容量や時間を意識する必要はありません。

ニコニコ動画1個あたりの容量制限

ニコニコ動画は1個あたりアップロードできるファイル容量の制限が一般会員は40MB、プレミアム会員は100MBというけっこう厳しい制限があります。

YouTubeが初期状態でも2GBアップロードできるのと比べるとめちゃくちゃ少ないですね。

このため時間が長いものや高画質の動画は40MBや100MB以内に収まるように動画を分割したりビットレートを落として(画質を落として)動画ファイルの容量を調節する必要があります。めんどくさいです。

プレミアム会員でも100MB制限というのは本当に少なくて使い勝手が悪いのでもうちょっと増えてくれると全然使いやすさが変わるんですけどねぇ。

ーーー

ニコニコ動画にアップロードできる動画容量は、一般もプレミアムも3GB。ただし、投稿する動画の解像度や再生時間によって、生成される画質が変わるので、アップロード容量がそのまま生かされるとは限りません。

たとえばフルハイビジョン(1080p)でも30分以上の動画をアップロードすると、強制的に解像度が落とされるので、3GBの動画を投稿しても、フルに活用されていないことになります。

それを避けるために、30分以内に分割してパート分けするのが面倒な人にとっては、デメリットになります。

全体の保存容量

保存容量

全体の保存容量
  • YouTube・・・無制限
  • ニコ動一般・・2GB
  • ニコ動プレ・・8GB+1ヶ月ごとに1GB増量
  • ニコ動新仕様一般・・・50個まで(→ユーザーレベルに応じて拡張された)
  • ニコ動新仕様プレミアム・・・無制限

YouTube全体の保存容量

YouTubeは無制限にアップロードできます。

ニコニコ動画全体の保存容量

  • 一般会員だと2GB
  • プレミアム会員だと8GB+1ヶ月で1GB増量

一般会員はビットレート制限が600kbps(0.6Mbps)なので最大のビットレートで投稿しても約7時間30分の動画をアップロードできます。

画質を落としたりすればもっと長い動画をアップロードできるので2GBでもそんなに困ることはないでしょう。

プレミアム会員の8GBなら普通の人にとっては無制限みたいなものです。

なのでよっぽど大量の動画をアップしないかぎり体感ではYouTubeとニコニコ動画の保存容量に大きな差は感じません。

ーーー

※新仕様の最初の頃は、ニコ動一般会員が投稿できる動画数は50本が上限でしたが、2021年8月にユーザーレベルに応じて「50・70・90・無制限」と段階的になりました。

  • ユーザーレベル1-7 → 50本
  • 8-12 → 70本
  • 13-17 → 90本
  • 18以上 → 無制限

ただし、このユーザーレベルは「プレミアムユーザーからフォローされた数」によるので、簡単に無制限にできるわけではありません。

参考として、自分はフォロワー数320人の時点で、レベル18の途中です。(この中にプレミアムユーザーが何人いるのか見ることはできないので、あくまで目安です)

おそらくレベル18になるためには、一般会員も含めて、最低でもフォロワー200人以上は必要になるんじゃないでしょうか。

説明文の自由度

自由

説明文の自由度
  • YouTube・・・文字数多め。URLは自動でリンクになる
  • ニコ動・・・・文字数少なめ。URLはだいたい自動でリンクになるが、スマホアプリでリンクにならない

YouTube説明文の自由度

YouTubeのほうが圧倒的に説明欄(概要欄)の自由度が高く、外部との連携もしやすいです。

説明文のURLは自動的にリンクになり、外部リンクOKなので任意のサイトやSNSに飛んでもらうことができます。

また、文字数制限はかなり余裕があるため、説明欄ですべての説明をテキストで書いたり、関係するリンクをたくさん貼ったり、関連動画へのリンクなどなど、かなりの情報を詰め込んでも大丈夫です。

※実際に確かめてみるとYouTubeの説明文では全角1666文字・半角5000文字まで入力できました。たぶん全角文字が半角文字の3倍としてカウントされていると思います。改行やリンクが貼られた時にどう処理されるのかわかりませんが、かなり余裕があります。

ただし、YouTube説明欄は動画を開いたページの初期状態だと一部しか表示されないので、視聴者が気づきにくいというデメリットがあります。「もっと見る」ボタンを視聴者が押さない限りそれ以降の説明文が表示されません。

よく言われることですが、YouTubeの説明欄はなかなか読まれません。スマホでも「▼」ボタンをタップしないといけないので、YouTubeでは説明欄は読まれないものと考えて動画を作成するか、動画内で「概要欄を見てください」とアピールしたほうが良いです。

あと意外なことですが、YouTubeの説明欄ではAmazonアソシエイトによるアフィリエイトをすることが可能です。商品レビュー動画でよく見るパターンですね。

ただしAmazonアソシエイトのリンクを貼るなら事前にAmazonアソシエイトの管理画面でURLの申請をして、説明欄では「製品リンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。」などと表示する必要があります。登録してない場合は垢バンになっても文句は言えないので注意が必要です。

ニコニコ動画説明文の自由度

ニコニコ動画の説明文は基本的に外部との連携をすることができません。

URLを書くことはできますがリンクは生成されず、HTMLのリンクタグも使えません。リンクが貼れるのはニコニコ動画内の動画やマイリストだけになっています。

→パソコンやスマホのブラウザなどで見ると、自動的にリンクになっていました。ただし、iPhoneのニコニコ純正アプリで見るとリンクになっていなかったので、環境によるのかもしれません。

→ニコニコ純正アプリでも、リンクがタップできるようになりました。

ーーー

文字数制限は厳しく、わりとすぐに文字数オーバーしてしまいます。

※実際に確かめてみるとニコニコ動画の説明文では全角333文字・半角1000文字まで入力できました。YouTubeのちょうど5分の1の量になるようです。説明文を入力していて文字数オーバーしてしまうことが何度かあったので、体感的には少なく感じます。

ニコニコ動画では昔からの文化で、説明欄に次の動画へのリンクが貼られたりするので、多少は読まれやすくなってます。

アクセス解析

わかりやすさ

アクセス解析
  • YouTube・・純正のアクセス解析が非常に充実している
  • ニコ動・・・純正なし2020年7月リリース

YouTubeのアクセス解析

YouTubeのアクセス解析はとりあえずいろいろ見れます。

  • ユーザー層(年齢や性別など)
  • どこからのアクセスか
  • どんなキーワードでアクセスしてきたか
  • 端末(PC・携帯・タブレットなど)
  • 視聴者維持率(視聴し続けた割合)
  • どのアノテーションが何回クリックされたか

などなど、仮説→実行→評価→改善、いわゆるPDCAサイクルを回すには十分です。

ニコニコ動画のアクセス解析

2020年7月に公式のアクセス解析がリリースされました。

利用するには条件があります。

  • 直近365日間で動画を1本以上投稿しているアカウント
  • 見られるデータは180日前まで

それでも、アクセス解析が無かった昔と比べたらはるかにマシになりましたね。

シェアのされやすさ

知名度や使いやすさ

SNSなどでシェア(共有)されやすさはユーザー数に比例するので、当然YouTubeのほうがシェアされやすくなります。(シェアされるきっかけ、チャンスが多くなる)

ニコニコ動画は2018年2月28日以前、「アカウントを持っていないと動画を見れない」とんでもない仕様で、シェアしても意味ないような状態でしたが、やっと見れるようになりました。

収益化の可能性

動画収益化の可能性

YouTubeの収益化

  • 再生回数に応じた広告収入がある。(ただし割と厳しい基準をクリアする必要あり。詳しくは「YouTube収益化の基準」に書きました。)
  • ファンが多ければ生放送でスーパーチャットによる収益が期待できる(ただし手数料がそれなりに高い)
  • チャンネルメンバーシップによる月額課金
  • 説明文に外部リンクを設置できるので、自社の商品やサービスを紹介できる
  • 説明文の中にAmazonアソシエイトリンクを設置できるので、動画で紹介した商品で収益を得やすい。

YouTubeは再生に応じた広告収入・生放送でのスーパーチャット・アフィリエイト・自社商品に誘導など、収益化するために選べる手段が多いのが特徴で、ネット上のサービスにとどまらず、リアルのサービスとも連携させやすいというメリットがあります。

動画内の「カード」機能から自サイトに直接リンクもできるので、よりスムーズに外部サイトへ誘導することもできるようになります。

ただ、上記のように収益化の手段はいろいろあるのに、YouTubeの収入としては再生回数に応じた広告収入ばかりが話題になりやすく、気にしている人が多いですね。

一般的には1再生につき0.1円だとか言われていますが、ジャンルによってバラつきがあり、1再生0.01円の動画もあれば、0.6円という話を聞いたこともあります。

動画を見ている視聴者層(それによる広告単価の違い)や、動画の長さ、広告の挿入方法によって収益性はかなり違ってきます。

再生による広告収入以外も考えたほうが収益性は高くしやすいので、テレビで紹介されるような”ユーチューバー”になりたいなんて小学生がいたら、全力で止めてあげましょう。

また、今までいろいろなYouTube本を買いましたけど、自分で関連しているジャンルの人気動画を分析したほうがはるかにマシです。

ニコニコ動画の収益化

クリエイター奨励プログラム(クリ奨)について公式サイトから引用すると、

プレミアム会員収入、広告収入の一部を原資に、創作活動の支援および二次創作文化の推進を目的として、 ニコニコの投稿作品に対して奨励金をお支払いする制度です

引用:クリエイター奨励プログラムとは – ニコニ・コモンズ

と書かれている通り、YouTubeとは原資や仕組みが違います。具体的に、再生にたいしてどのくらいの割合で収益になるのかは事例が少ないのでなんとも言えません。

公式が公開している数値では、「1再生あたりの支払額は0.388円」がありますが、人によって違います。

参考として、自分がニコニコ動画のクリ奨に登録した中で一番良かったのでも7000再生ほどで895点(1再生あたり0.13円)で、全体では1再生あたり0.1円くらいでした。

ただ、いくつか検索してみると、ニコニコ動画で1再生0.2~0.3円くらいの人が何人かいたので、0.1円は低いほうだったとは思います。

ーーー

「ニコニコユーザーチャンネル」は、YouTubeで言えばチャンネルメンバーシップのような月額会員ですが、利用資格のハードルがかなり高く、普通の人にとってはあまり現実的ではありません。

2013年12月から個人ユーザーに開放されたのに、2019年3月時点で129人しかチャンネルが存在しません。

参考:ユーザーチャンネル一覧

参考:ニコニコユーザーチャンネルとは – ニコニコ大百科

ーーー

ギフトに関しては、YouTubeのスパチャと同じ感じに見えますが、すいません、詳しくありません。生放送ではなく、動画に対しても贈れるようです。

再生回数による広告収入は難しい

どちらにしても動画の再生回数による広告収入は難易度が高いため「(再生回数的な意味で)ユーチューバーになりたい」というのは最も非効率的な方法だと言えます。

単純計算で再生回数の10%が収入になるとしたら300万回再生で30万円。素人が投稿したら最初のうちは1日100回(1ヶ月で3000回)再生される動画で上出来です。そのレベルの動画が1000個あって30万円と考えると動画だけだと無理ゲーということがわかります。

しかも市場にある広告の在庫によって単価が変わるので、不安定すぎて仕事として成り立たせるのはほとんどの人にとっては不可能です。

本業とは別にやるなら良いと思います。

再生回数

自分の例だと、ほとんどの動画をニコニコとYouTube両方にアップしていて、個別の再生回数はだいたい3倍~20倍ほどYouTubeのほうが多く、バズった動画がいくつかあるので、全体の再生回数はYouTubeのほうが約35倍多い(1700万再生)という結果になり、全体の収益も、当然YouTubeのほうが多くなっています。

ただ、YouTubeのほうが良いよ!というわけではなく、人によって正反対のこともあります。

全体のユーザー数はYouTubeのほうが圧倒的に多いので、YouTubeのほうが多くなりやすいとは思いますが、

ニコニコ動画とYouTubeではユーザーの利用の仕方やアルゴリズムがまったく違うので、ニコニコ動画のほうが多い場合もあります。

ーーー

↓両方に投稿している方の実例と考察(全体はYouTubeが約6倍多い)。再生回数以外についても、説得力のある内容なのでおすすめです。

↓こちらはニコニコ動画のほうが多い例(全体だと約17倍?くらい)。合わせて、YouTubeは収益化ラインを超えないとゼロ!という厳しい現実もわかります。

↓年ごとの折れ線グラフ。(※後半からはニコ動のモチベーションが下がったらしいので、まったく同じ条件ではない)

ーーー

ここまでの流れを見るとYouTubeのほうが良さそうに見えてしまうかもしれないけど、YouTubeは「収益化無理ゲー」「最初はまったく再生されない」という厳しすぎる面があるので、モチベーションの点でニコニコ動画に投稿するのは一理あると思います。

ーーー

さらに自分で情報収集する場合は、両方に投稿している人の動画を、実際に見てみるのがおすすめです。ブログで考察していれば、照らし合わせて見ることで、さらに理解が深まります。

動画を投稿していない人が綺麗にまとめただけのブログは、参考にならないし、実際とは違う知識がついてしまうリスクがあるので、気をつけてください。

まとめ

全体としてはYouTubeのほうがメリットが多いと思いますが、どちらが向いているのか自分で判断するのが大事

使い方によってはお金がかかっても、ニコ動のプレミアム会員のメリットが大きくなる人もいるでしょう。

この記事では数値ばっかり比較してますけど、それを元に自分で考えるキッカケになれば良いなと思います。

ーーー

参考:一つの動画で100万回到達|どうやって再生数を増やすか

参考:YouTube収益化の新基準をクリアするための分析

参考:YouTube撮影でおすすめのビデオカメラと外部マイク

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『YouTubeとニコニコ動画の違い|アップロード容量制限など8項目の比較』へのコメント

  1. 名前:タコス 投稿日:2014/07/24(木) 07:03:26 ID:80104ab74 返信

    ニコニコ動画は僕も以前はプレミアムアカウントで観ていました。
    今はあまり観る機会もありませんので、一般会員ですが。。

    画質の悪さ・知名度等、記事通りYouTubeより劣っている所は多いですね。
    後、視聴者として感じた事は、
    ・YouTubeは見たいコンテンツの動画を検索して視聴する事が多いが、ニコニコ動画はランキングから順位の高い動画を視聴していく事が多い為、人気の動画が一定のコンテンツに固定されてしまう事が多い。
    ・サムネイルにアニメキャラや、動画内で人気の曲を流したりするだけで視聴数が多くなる事がある。(単純に視聴層がそういう人が多い為。(ーー;))
    等々、ちょっと特殊です。
    昔流行ったflashのノリがそのまま来てる感じですね。
    元々ニコニコ動画は、2chの人達が視聴・動画の制作をしだした事で人気になりましたし、やはりオタクの分野が濃いですね。

    後は、ニコニコ生放送でしょうか・・これに関しては、「クルーズ」というランダムで様々な生放送を巡回する生放送が公式で行っていたり、動画に比べてアップロード側(?)が少ない為、人の目に止まる事が多かったりします。

    • 名前:パソ活 投稿日:2014/07/25(金) 16:53:20 ID:34ee65ba8 返信

      >ニコニコ動画はランキングから順位の高い動画を視聴していく事が多い為、人気の動画が一定のコンテンツに固定されてしまう事が多い。
      →へぇーそういう見方もあるんですね。ほとんど検索することのほうが多いのでなるほどと思いました。確かにネタ的な動画が多くてランキング順に見たら楽しめそうではありますね。

      他にも経験者ならではの見方があってとても参考になります。コメントありがとうございます。

  2. 名前:unknown 投稿日:2014/11/25(火) 23:20:26 ID:78f9b5ef0 返信

    アップロード可能な動画容量がプレミアム会員でも100MBまでと言うのは少し小さいかなと思います
    その制限のため動画が作りにくいと嘆いて生放送だけ配信する方針に切り替えた動画投稿者も居る位ですので

    • 名前:パソ活 投稿日:2014/11/26(水) 00:20:59 ID:d80c36a92 返信

      100MBが少ないというのは全くその通りですね。YouTubeとニコニコ動画両方やったから余計に思いますけど、100MBだと画質と容量のバランスを考えて動画を作らないといけなくて手間がかかります。10分くらいの長さになるとエンコードが手間なんですよねぇ・・・。生放送はやったことが無かったので今ヘルプを見たら、そもそも推奨されているビットレートが350kbps程度で、こちらも画質は良くないだろうから、基本的にニコニコ動画は画質を上げやすくしてくれたら良いですね。
      そして長時間の放送だったら仰るとおり100MBだったら足りないから生放送にしようか、ってユーザーも出てくるでしょうね。
      まぁYouTubeが無料で充実し過ぎてるのかもしれませんね。

  3. 名前:匿名 投稿日:2014/12/03(水) 09:16:10 ID:8d66fcf55 返信

    YouTubeは視聴者側の国家が限定ではないので(要はグローバル)、動画に対する感想などが外国語で書かれているのをよく見かけます。英語ならともかく中国語やハングル文字などのコメントは何が書かれているのかすらわからないというのが一般的かと思います。(あくまで日本人的発想ですが)
    対するニコニコ動画は基本的に日本語のみでしかコメントがつかないので動画に対する感想などが目当てならば多少投稿容量が小さくともニコニコ動画の方が敷居が低いのではないでしょうか?

    • 名前:パソ活 投稿日:2014/12/03(水) 18:47:35 ID:b3a323dae 返信

      そうですねー。言語に関して言えば、ほぼ日本語で抵抗が無いニコニコ動画のほうが敷居が低くなるかもしれません。動画を投稿する人の目的によって変わってくるので色々な解釈がありそうですね。

      あと、コメントに関して。

      例えば同じ動画を投稿した場合、ニコニコ動画はYouTubeよりも誹謗中傷コメントが発生しやすく、人によってはストレスになります。大量に書き込まれた場合は流れる文字で押し寄せる見た目になるので、視覚効果もひどいですね(笑)

      ニコ動のコメントはIDの特定が出来ないので身バレすることが無くエスカレートするのかもしれません。

      最終的にはこの記事を判断材料にして、自分に合っていそうなほうをやってみれば良いんじゃないでしょうか。

  4. 名前:匿名 投稿日:2015/03/14(土) 15:19:52 ID:b86d8b94e 返信

    Youtubeに比べてニコニコは小さいからなぁ
    …物理的に
    アップロード制限はニコニコがゴミのように感じるレベルだけど
    2GBもアップロードしようと思ったらそれなりにアップする時間も録画する時間も
    かかりそうだから
    正直どっちもそんなにアップする容量変わらないと思う

  5. 名前:匿名 投稿日:2015/03/31(火) 09:12:04 ID:733d8e748 返信

    はじめまして。
    YouTubeとニコニコ一般で投稿してますけど、なんでもいいから他人の感想が欲しい場合はニコニコ、主に自分で見るためのHD動画はYouTubeになりますね。
    YouTubeに長文の感想をくれる人は外人ばっかりですがw
    ニコニコは画質を良くすると数分の動画しか作れませんし、一般会員だと動画の頭出しもできません。動画そのものではなく賑やかなコメントが楽しいサイトですね。
    強いて云うなら日本人向け動画はYouTubeに投稿すると無言でBad!ボタンを押されるので結構凹みますw再生画面での表示は消せますが管理画面にいつまでも残ります。ニコニコだと単なる中傷コメントは削除できるので気が楽ですw

    • 名前:パソ活 投稿日:2015/03/31(火) 15:28:22 ID:f17de1db1 返信

      なんと。そういう考え方もあるんですか。

      僕の場合はYouTubeのBadボタンはそんなに再生に影響するわけじゃないし気にしてなくて、ニコニコ動画のほうは言葉が直接表示されるので凹む人が多いのかなぁと思ってました。いろいろあるんですねぇ、興味深いです。

      あとYouTubeの動画は視聴者層によってはどうやっても低評価が付くだろうから、少なくするのは難しい場合もありますね。とくに実害が無いので気にしなければ万事解決なんですが、気持ちの上では簡単にそうはできないのが難しいところですねw

  6. 名前:匿名 投稿日:2015/09/29(火) 10:03:18 ID:039dfe759 返信

    Youtubeはアップロードにかかる時間もドンドン短縮されて早いです。
    不満があるとすればググ+との強制紐付け&デザインが改悪されたこと。
    ググ+でフェイスブックの二匹目のドジョウを狙ったらしいが・・いい迷惑です。

    視聴の際もHD画質でもサクサク観れるが、同環境PCなのにニコ動は重い事があります。それとニコは100MB制限はもう随分になりますね。せいぜい~3分くらいまでしか高画質でアップ出来ない仕様です。
    せめて200MBくらいあると5分でもHD高画質でアップ出来るんですが・・。

    • 名前:パソ活 投稿日:2015/09/29(火) 12:13:39 ID:6460a0ce1 返信

      強制紐付けについては確かに使いにくくなりましたねぇ。コメントに返信マークが付かないものがあるのも今だに不便だなぁとは思います。

      「ニコ動は重いことがある」とのことですが、プレミアム会員だとビットレートに制限がないのでYouTubeのフルハイビジョンよりも重いものもあるかもしれませんね。

      ちなみにかなり前の情報ではYouTubeの動画をダウンロードしたらビットレートは6Mbps程度が上限になっていたとの書き込みを見たことがあります。それで実際に自分でもCravingExplorerでダウンロードしてみたんですが、2.5Mbpsしかなかったので実際のところどうなのかよくわかりません。(不確定な情報なので記事には書きませんでした。)まぁニコ動が重いのはそれ以外にもニコ動のサーバー側の問題もあるのかもしれませんけど。

  7. 名前:匿名 投稿日:2015/11/16(月) 15:42:17 ID:6669a3eec 返信

    ニコ動はさっさと消えろ
    youtube神。

  8. 名前:匿名 投稿日:2016/04/10(日) 10:15:11 ID:f3e67be07 返信

    ニコニコの方は、説明文で色や大きさを自由に設定できたり、タグやニコニコ大百科、ランキングなどで視聴者を誘導できますし、絵描きさんや素材屋さん、音屋さんにとっては動画・静画・コモンズをフル活用することで多大な利益を得ることができます。

    • 名前:パソ活 投稿日:2016/04/10(日) 14:08:10 ID:c76b107e1 返信

      確かに僕はニコニコ動画の収益化について、検索して分かる範囲のものしか見ていないので過小評価しすぎになってるんでしょうね。

      逆に考えるとそういう収益化についてネット上に情報が溢れていないので狙い目なのかもと思ったり。

  9. 名前:匿名 投稿日:2016/04/26(火) 14:47:56 ID:faa3c6172 返信

    youtube は アフィ動画とグロ動画 はいらない。

  10. 名前:匿名 投稿日:2016/05/20(金) 22:26:28 ID:f3cffebad 返信

    とても役に立つ記事でした ありがとうございました。
    私はニコニコにゲーム動画を上げるようになって三年目ですが、
    ゲームを毎日やるのに対して投稿容量が月に1GBですから全然足りないです。
    3日に1回しか投稿できないとすると熱も冷めてしまいますしね。

    コメントが好きなのでyoutubeは視野に入れてませんでしたが
    かなり環境がいいんですね 引っ越ししようかなぁ・・・

    • 名前:パソ活 投稿日:2016/05/21(土) 01:13:36 ID:7e55c04c6 返信

      なるほどー。月1GBで全然足りないと感じるのであればさすがにプレミアム会員より上のサービスが無いのでニコニコだと限界かもしれませんね。

      ニコニコでも長時間アップロードしようとしたら無理やり画質(ビットレート)を落とさないといけませんもんね。

      ただしニコニコのコメントの賑わい感は確かにYouTubeでは出せない部分なので名残惜しくはありますけど。

      YouTubeのコメントも画面上を流れないだけで結構賑わいはあるんですけどね。人気チャンネルであればコメントでユーザーどうしが結構やり取りしますし。荒らしが出てきたらブロックやスパム報告も簡単だし。

      あと昔と比べてYouTubeもかなりゲーム実況が盛んになっているので、試しに実況しているゲームタイトルで検索してみて再生回数がどのくらい違うのかチェックしてみたらどうでしょうか。

      それと、もし余裕があるなら引っ越しというよりは両方にアップロードするのもひとつの方法ではあります。2種類の動画を用意しないといけなくなると思うのでエンコード作業が2倍になりますけど。

      まずは手間のかからないところとして今までニコニコ動画にアップしていた素材をYouTubeにアップして反応を見てみるとかね。YouTubeは予約投稿などの使い勝手がニコニコより良いのでアップロード作業はまとめて作業できますし。

  11. 名前:地武太治部右衛門 投稿日:2017/06/04(日) 16:07:26 ID:de627bb69 返信

    ニコニコの方がアニメ等の違法アップロードに対する規制・対策がしっかりとしているような気がするのは、僕だけでしょうかね…。

    • 名前:パソ活 投稿日:2017/06/04(日) 16:42:02 ID:37f91cec8 返信

      説明が足りてなかったかもしれませんが、ニコニコ動画のアニメ系の動画というのは、加工したMAD動画が多いというイメージで、本編をそのまま転載したような動画はほとんど無い気がしますね(そんなに検索して調べたわけじゃありませんが)。また、再生回数が多いアニメ系の動画でも、本編そのままというのはニコニコ動画では見かけたことがありません。そういう意味では販売されているコンテンツをそのまま無断転載することに対しては対策がしっかりしているのかもしれませんね。

      逆にYouTubeでは本編そのままのアニメ・テレビ番組・映画が転載されていることがあって、画面のサイズや再生速度を変えて自動検知に引っかからないようにしている例をそこそこ見ることがあります。

  12. 名前:めんどうゆっくり 投稿日:2018/02/13(火) 22:20:35 ID:bade32584 返信

    ニコニコ動画も1080p・4Mbpsが投稿できるようになりました。

    • 名前:パソ活 投稿日:2018/02/14(水) 14:12:25 ID:9f2fcb6a7 返信

      教えてくれてありがとうございます。ある程度記事を修正しましたが、だんだん追うのが面倒になってきました。

  13. 名前:匿名 投稿日:2018/06/02(土) 01:47:06 ID:7f371eadf 返信

    海外の最王手企業vs日本の企業なんで仕方がないのかもしれませんね…
    まぁでも川上の時代からすると遥かに高機能にはなりましたね、

  14. 名前:はぁと 投稿日:2020/02/08(土) 14:07:13 ID:6e0d73112 返信

    ニコニコ…秒スキップできないってマジ?
    ちょっと有り得ないんだけど。やろうとしたらプレミアム会員になれって出た。(アプリ)

    • 名前:パソ活 投稿日:2020/02/08(土) 16:59:08 ID:11d53fe5e 返信

      シークバーのスキップのことでしょうか?

      2018年4月9日(月)より、古いファイル形式で配信されていた動画を、新しいファイル形式での配信に変換を開始いたしました。
      これにより、プレミアム会員以外の方でもシークできる動画が増え、また、再生するデバイスによっては視聴ができていなかった動画が、順次、視聴可能になります。

      引用:【4/10更新】古い動画の配信形式を新しいものに変換し、機能や視聴環境を拡張しました|ニコニコインフォ

      2018/4/9から”始まる”なので、まだスキップできない動画もあるようです。どのくらいの動画がシーク可能になったのか、進捗は公開されていません。

  15. 名前:匿名 投稿日:2022/03/09(水) 07:40:49 ID:2c2405c2c 返信

    ニコニコ動画の制限についてブラウザで検索すると2016年以前の30MB100MB制限の文が一番上に来るのどうにかしてくれませんか、管理人さん。
    ニコニコへの誹謗中傷になってると思う。

    • 名前:匿名 投稿日:2022/03/09(水) 07:43:16 ID:2c2405c2c 返信

      追伸
      そもそもニコニコについてよく分からないのであれば、付け焼き刃で書くのは良くない

      • 名前:パソ活 投稿日:2022/03/09(水) 17:15:06 ID:36e3aa2c7 返信

        「30MB100MB制限」は、投稿動画1個の容量制限「一般会員40MB、プレミアム会員100MB」のことでしょうか。
        これは本文で打ち消し線を引いていますが、Google検索の画面に反映されていないため、誤解を生んでしまったのかもしれません。
        ニコニコ動画の仕様が変わったことを示すために、わざと残して打ち消し線を引いています。
        もう一度本文を確認しましたが、40MB・100MBの部分はすべて打ち消し線を引いていて、読めばわかるようになっています。

        打ち消し線はHTMLタグ<del>によって、「削除した部分ですよ」と検索ロボットに対しても明示しているので、文法上は間違ってないはずですが、Googleの検索結果の画面では違いがわからないようです。

        これに関しては、Google検索の仕様変更を期待するか、本文を読んでもらうしかありません。

        差し支えなければ確認したいので、どのような検索キーワードで検索したのか教えてください。

        ーーー
        また、ニコニコ動画のモチベーションが高く詳しいのであれば、ぜひ自分で書いてください。こういう情報はとにかく書き手が少なく、みんな「誰かが書いてくれるだろう」という受け身の姿勢になっているのが問題なので、できる人がやりましょう。

        「付け焼き刃だから自分なんか書かないほうがいいかも」と思ってやめてしまうと、ネットからどんどん書き手が消えていきます。それはやってはいけません。

        事実、直近の更新が2019年5月の、こんな記事が上位にヒットしてしまうほど、他に書いている人が少ないという裏返しでもあります。

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